20代の男性 サークルの女性に対し安井金比羅で うまくいった

20代の男性 サークルの女性に対し安井金比羅で うまくいった

京都の大学に入学して、サークルに入りました。

最初のころは、人間関係も円滑に行き、楽しい時間を過ごしていました。

しかし、1人の女性がサークルに入ってきてからその人間関係もずたずたになっていきました。

その女性は稀代のトラブルメーカーともいえる人間でした。

趣味は人の悪口を言うこと、陰口をたたくことと言われるくらい口も悪く、人のプライベートにもずけずけと介入し、周りからどんどん人が離れていきました。

しかし、本人は至ってお構いなし。

高校まで友達一人もいなかったというのが口癖で周りからも嫌われているのに、サークルの部室を占領しているので、他のメンバーも居場所がなくなり、他の場所を探すようにもなってきました。

 どうにかならないのか、と思ってはみたものの、うまくいきませんでした。

「あいつさえいなければ、うまくいっていたのに」たった一人の人間のせいでなんでこんな目に合わなければならないのか、と憤り始めました。

どうやったらいなくなってくれるのだろうか、そればかり考えるようになってきました。

もはやまともな精神状態ではなかったのかもしれません。

何かいい方法はないものか、その時ふと家でテレビを見ていると、安井金比羅宮の特集をしていました。

京都でも有名な縁切寺で、縁を切りたい人がいる場合、ここでお参りをするといいということを知りました。

しかし、京都で学生をしているので、誰かにみられるとまずいので、細心の注意を払い、午前中の早い時間に行くことにしました。

 安井金比羅宮に行き、絵馬を見ていると相当強烈なことが書いてありました。

知っている方がいないのを確認したのち、その女性のと縁が切れますようにと書いて絵馬を掲げて帰りました。

 その効果があったのかどうかわかりませんが、夏休み以降、サークルに来なくなりました。

そのおかげでサークルには円滑な人間関係が戻りました。

その女性がその後どうなったのかはわかりません。