25歳女 安金毘羅宮で祈願し繋ぎ合わせていただきました

25歳女 安金毘羅宮で祈願し繋ぎ合わせていただきました

初めまして。

その人との出会いは、友達が紹介してくれたバトミントンサークルでした。

たぶん私のひとめぼれだった気がします。

その人にはその時彼女がいることを、後から知りました。

それまでも、人並みにお付き合いの経験はありましたが、本当に本気で人を好きになったのは、この時が初めてでした。

もともとその時に付き合っていた彼女さんとはあまりうまくいっていなかった時期だったようで、少し経ってからその彼女さんとお別れしていました。

片思いのまま過ごす日々も毎日が楽しかったのを覚えています。

友達の協力のもと、お付き合いがスタートしこれまでの毎日がさらにキラキラしたように感じ本当に幸せでした。

ですが、どこか素を出せずにいた私に彼の気持ちが離れていくのを感じ、そのまま長く続かずお別れすることに。

付き合ってはいないものの、毎週会ったり、デートに行ったりお互い付き合っているかのような関係でずるずる居てしまっていました。

お互い好意があるのも分かっていたのに、、ある友達の一言で状況が一変することに。

その彼が、ある女の子と付き合ったということを耳にしてしまいました。

同時に弄ばれていたことがわかり、正式に付き合っていなかったので何も言えないのは正論ですが、いてもたってもいられず彼を呼び出すことに。

会ったものの、何を聞いてもごめんの一点張り。

本気で初めて好きになった人のごめんを聞く辛さと、この先本気でこの人以上に好きになれるのだろうかと思うほど諦めがつかない私の気持ちで悲しみでいっぱいでした。

そんな私を見かねた友達が、悪縁を切り良縁を結んでくれる縁切り神社に連れて行ってくれることになり、日を追うごとに悲しさも薄れ、忘れるために他の人ともお付き合いを重ねましたが、あのころのようなキラキラした日々を超えることはできずにいました。

気が付くと、彼とも別れて3年の期間が空いていました。

また、私の隣には彼がいます。

ほんとにひょんなことから、知り合いのつながりで集まる機会があり自然に復縁していました。

あのころに比べると、お互い少し成長したのかな。

縁切り神社に行き、一度悪縁を切って、次は良縁を結んでいただきました。