20歳 男 友人の彼女をピンチに追い込んで略奪

20歳 男 友人の彼女をピンチに追い込んで略奪

27歳のフリーターです。

20歳のときの略奪愛の思い出を話そうと思います。

その彼女は、友人の恋人でした。

ですから、友人からの略奪愛だということになります。

友人と3人で会うようになり、気づくとその子のことが好きになっていました。

行けないことだとわかっていながら、恋心は募って行きました。

出会って3ヶ月くらい経ち、私はどうにかして彼女の心を私に向かせたいと思いました。

そして、一計を案じました。

よくテレビドラマなどで、ピンチに陥った彼女を颯爽と助けることで愛が芽生えるというものがあります。

私もそれを利用しようと思ったのです。

ただし、彼女に本当に危険があるようなピンチはダメです。

そこで思いついたのが、居酒屋で二人で飲んだあと、偶然を装ってお手洗いに行かせないようにした状態で、車で移動するというカジュアルなものでした。

彼女は人前でお手洗いに行くのを恥ずかしがるタイプで、普段から我慢しがちでした。

そこでこの作戦を思いついたのです。

もちろん、いざとなったらすぐにお手洗いに連れていくつもりでした。

それをもって作戦は終了です。

ところが少し誤算があり、渋滞にはまってしまいました。

彼女は、車に乗ってすぐ「コンビニに寄ってほしい」と言っていましたから、渋滞にはまったときは困った様子でした。

渋滞にはまって40分くらいが経ったころ、彼女はもうじっとしていられない様子で、「コンビニじゃなくてもいいからどこか停めてほしい」と恥ずかしそうに言ったので、私は彼女と一緒に車を降り、近所の民家に事情を話し、お手洗いを借りてあげました。

結果的に、良かったのかはわかりませんが、作戦は成功してしまいました。

つまり、それをきっかけに彼女は私のことを気にかけるようになり、ほどなくして私と付き合うようになったのです。

そのこと自体は、天にも昇るほど嬉しかったです。

その日のことについては、「あんなはしたない姿見せたから、絶対嫌われると思ったのに、優しくされてびっくりした」とあとでいわれました。

それが理由の一つだったようです。

私はわざとそのような事態に追い込んだことに罪悪感を覚えながら生活することになりました。