32歳女性、摂食障害、安井金毘羅宮、無事に縁が切れた

32歳女性、摂食障害、安井金毘羅宮、無事に縁が切れた

私は32歳の主婦です。

今回わたしがこのテーマでお話ししようと思ったのは、6年前実際に安井金毘羅宮に行って摂食障害という病と縁が切れ、今本当に幸せな生活を手に入れることができたからです。

どうかいま苦しい状況にいるかたは神仏に頼るのも一つの手だと思います。

私は20歳の時、極端なダイエットとして摂食障害になりました。

それまで163センチで55キロだった体重が半年で37キロまで落ちました。

このままでは生命の危機だと言われ、受診した病院ですぐに緊急入院をしました。

当時私には、結婚を考えていた恋人がいて、その恋人から摂食障害を完全に治したら結婚しようと言われ私は何が何でも治したい一心でした。

しかし闘病生活は過酷なもので、食べなけれないけないと分かっているのですが、太ることへの恐怖から一口も食事が摂れませんでした。

食べれなければ鼻注と言って鼻から栄養点滴をいれられ精神的にも限界でした。

そんな時、私を心配した両親が、当時住んでいた京都にある縁切りで有名な安井金毘羅宮に行ってみないかと言われました。

神様に頼るなんてと複雑な心境でしたが、本当につらかったので藁にすがる思いで行くことにしました。

安井金毘羅宮は、ひとの縁だけではなく、病気や色々な悪しき環境と縁が切れるようでした。

私が参拝して時は多くの女性がいて、主に不倫や浮気相手との縁切りを願われているようでした。

この安井金毘羅宮に参拝したからかわかりませんが、私の病状はみるみるうちによくなりました。

今では摂食障害を克服して好きなものを食べられるようになり、また約束通り恋人と結婚することができました。

とても幸せな生活を手にしています。

自分の力ではどうすることもできない状況に陥ることもあると思います。

そんなときは自分を責めすぎないで、見えないものの力を頼ってもいいと思います。

特に病気は誰しもなりたくてなったわけではないので、そんな理不尽な災厄からはすぐ縁を切ることをお勧めします。