４７歳主婦です。人を利用したりいじめをしたりする職場の悪意のある人間関係や、娘の幸せを望まない毒親に日頃から悩まされ、気が付くと「悪意」「毒親」「親を捨てる」「縁切り」などを検索する悩ましい日々が続いていました。「縁切り」で検索すると京都の安井金毘羅宮がヒットし、色々調べている内に、親の都合が良いように振り回されて疲れ果てて、お参りに行きたくて仕方がなくなり、一念発起して気が付いたら京都に向かっていました。安井金毘羅宮に着くと、同じように縁切りや良縁を求める方々で賑わっていました。まずは参拝し、お札を書いて、並んで有名な岩をくぐり抜け、お札を貼って、悪縁を断つ御守りを購入し、最後に再度参拝しました。拝礼しながら鳥居を出たところで、今まで鳴り響いていた耳鳴りがふと聞こえなくなったことに気付きました。もう何年も常に鳴り響いて、ひどい時には他の音が聞こえないほどで耳鼻科にも通ったことがあったけど、結局は原因不明と言われて、耳鳴りに慣れるしかなかったのに、参拝した途端に不思議なことにピタッと耳鳴りがなくなったのです。それだけでも、とても嬉しいことでした。それから半年の間で転職した結果、今までのパート職場の人間関係は綺麗に一掃され、人から利用されることもなくなりました。親とも距離を置いて、今では絶縁状態になりました。親と縁を切ることに今でも罪悪感を拭えないのですが、親から受けた悪意が未だにフラッシュバックしていることを思えば、これで良かったと思ってもいます。参拝から数年経っていますが、それ以降も悪意を持って接して来るような人とはお近づきにならないようにしています。心から望めば、悪縁は断てます。参拝はそのきっかけに過ぎないと思いますが、行動することで実際に縁を切ったのは自分自身であり、神様はそれをそっと支えて下さったのだと思っています。とても有難いことだと感謝しています。近々お礼参りに行きたいと思っています。

35歳の会社員です。20代の時に趣味の集まりで出会った男性（40代）とメールを交換したところ、一方的なメールを受けるようになりました。はじめは他愛のない内容だったので、返信をしていたのですが、ある時、旅行のお土産を渡したいので最寄駅で来るまで待っていますと連絡が来たあたりから少し警戒心を抱くようになりました。決定打になったのは、クリスマスのデートのお誘いでした。行けませんとはっきり返事をしたのですが、その後にデートプランが長々と送られてきて、私の自宅まで迎えに行くと言い出しました。私の住所は知らないはずなのに。そして、デートのために洗車をしてきたという連絡が来て、こちらの話が全く通じないので関わると危険だと思うようになりました。普段から物事をはっきり言うタイプなので、ストーカーには自分は無縁と思っていたので、正直どう対応すれば良いのか分からなかったです。実際に待ち伏せをされた事はなかったですが、返信を一切しなくなってからも一方的にメールが届き続けていたので、いつか待ち伏せをされるんじゃないかと、帰宅の際に警戒するようになりました。ちょうどその頃、京都へ旅行に行く予定があったので、縁切りで有名な安井金比羅宮へ参拝へ行ってきました。「形代」にそのストーカー男を思い浮かべながら、「悪縁が切れて良縁が結ばれますように」と書き、「形代」を持って願い事を念じながら縁切り縁結びの碑を表から裏、裏から表へとくぐり抜けました。そして最後に形代を碑に貼り付けました。そして、縁結びと縁切りが2個で1セットになったお守りも授与していただきました。参拝しただけで、気持ちが少し落ち着いたような気がしました。それからお守りは毎日持ち歩きました。それからしばらくして、メールの頻度は減りましたが、忘れた頃にいまだにメールが届くので、縁切りが効果あったのかというのは正直微妙だと思います。それでも、気持ちがすっきりしたので、行って良かったと思います。縁を結びたいという気持ちより、切りたいという気持ちのほうが切実なんだと実感した出来事でした。

京都の大学に入学して、サークルに入りました。最初のころは、人間関係も円滑に行き、楽しい時間を過ごしていました。しかし、1人の女性がサークルに入ってきてからその人間関係もずたずたになっていきました。その女性は稀代のトラブルメーカーともいえる人間でした。趣味は人の悪口を言うこと、陰口をたたくことと言われるくらい口も悪く、人のプライベートにもずけずけと介入し、周りからどんどん人が離れていきました。しかし、本人は至ってお構いなし。高校まで友達一人もいなかったというのが口癖で周りからも嫌われているのに、サークルの部室を占領しているので、他のメンバーも居場所がなくなり、他の場所を探すようにもなってきました。　どうにかならないのか、と思ってはみたものの、うまくいきませんでした。「あいつさえいなければ、うまくいっていたのに」たった一人の人間のせいでなんでこんな目に合わなければならないのか、と憤り始めました。どうやったらいなくなってくれるのだろうか、そればかり考えるようになってきました。もはやまともな精神状態ではなかったのかもしれません。何かいい方法はないものか、その時ふと家でテレビを見ていると、安井金比羅宮の特集をしていました。京都でも有名な縁切寺で、縁を切りたい人がいる場合、ここでお参りをするといいということを知りました。しかし、京都で学生をしているので、誰かにみられるとまずいので、細心の注意を払い、午前中の早い時間に行くことにしました。　安井金比羅宮に行き、絵馬を見ていると相当強烈なことが書いてありました。知っている方がいないのを確認したのち、その女性のと縁が切れますようにと書いて絵馬を掲げて帰りました。　その効果があったのかどうかわかりませんが、夏休み以降、サークルに来なくなりました。そのおかげでサークルには円滑な人間関係が戻りました。その女性がその後どうなったのかはわかりません。

私がかつて公務員をしていたころの話です。当時の私は、激務と毎日の理不尽なパワハラで、廃人寸前になっていました。女上司は毎日がひどい生理前のような状態で、利害関係者にいい顔をするため、そして身体障碍者をふくむ子供3人をかかえ夫婦関係がうまくいっていないストレスを解消するために、いつも身近にいけにえを必要としている人非人でした。そのターゲットは新人の私でした。やった、やってないの責任転嫁、自尊心削りはあたりまえ、身に覚えのないこと、注意する必要すらない個人差の範囲の細かい手順でまで大声で大勢の前で「事実を歪曲・盛って」罵倒、もしくは別室に呼び出して４０分間説教し続けるなど、常軌を逸していました。頭のおかしい彼女の子供もなきながら職場にやってくることがあって、そのたび私はサンドバックにされました。公務員はブラックです。一般企業ではありえない頭のおかしいパワハラ・モラハラ人間がどこの部署でも絶対にひとりはいます。そして、一度弱い立場・目をつけられてしまうと、誰も助けてくれませんし、周囲もいじめる側に容赦なく回ります。なにをしようが絶対にくびにならない、しかもどこかでみたことのある顔と生涯せまい箱で過ごさなければならない世界だからです。話を戻すと、私は自分は公務員に居座ったまま、このクソ女上司と縁を切りたくて切りたくてたまりませんでした。契機は、出勤前に倒れたこと、それを上司になじられたことです。休職に入ったとき、最後の力を振り絞るかんじで、7日間毎日、都内では有名な木のある某縁切り神社に通い詰めました。道中は不思議と頭はまっしろで、恨みもつらみももはやない、通うことはもはや作業でした。ただただ、祈りの場でのみ、恨みをいくらでもいくらでも発散することができました。あのクソ女上司よ呪われてあれ、縁切りしてやる、私以上にみじめな目に合わなければ気が済まない、と祈り続けました。そしてその翌年、その上司は私が倒れたその日に刺されました。恨みを買っていた利害関係者に。仕事でもダメで左遷され本庁にはもどってこれず、職場不倫も発覚し離婚、劣等感と上昇志向の塊な彼女には屈辱的な窓際役職に。今なら退職代行の一括比較などを利用するとことですが、結局私は公務員を退職し、彼女は自業自得のくせにまだ役職手当をもらえる立場でいられるのだからまったくたりないと思わなくもないですが、溜飲は多少下がったかな？と思える出来事でした。

30歳女です。昨年の夏、恋愛のみならず、仕事や気を遣う人間関係全てに疲れ、自分を傷つけるあらゆる人との縁を切りたいと、京都の安井金比羅宮を訪れました。お札には縁を切りたいとの旨のみ書こうかと思いましたが、少し考え、もしありのままの自分で向き合える方と出会えるなら…と添え御神体をくぐりました。縁切り縁結びのおみくじも頂きました。とはいえ本当に人間関係に疲れてしまっていたので、年相応の結婚願望も恋愛願望も全くなく、むしろ無くて安心するくらいでした。それから数ヶ月、取り立てて何も起こりませんでしたが、私にとっては何も起こらないということが何よりの平穏であり、これはご利益だと感謝しておりました。それだけで十分だったのです。しかし昨年末、周りの尊敬する方や、インターネットの体験談で、マッチングアプリに関するお話を立て続けに聞きました。結婚願望にも恋愛願望にも火がついたわけではありません。ただ、もしかしてここが"ありのままの自分でいい場所"なのではないかとハッとしました。この歳で結婚を急いでいない旨まで書き、でも素敵な人間関係を築くことができるなら、急がず待ってみたいと、正直に書き登録しました。まず、このような気持ちを素直に書けたこと自体、私にとっては初めてで、嬉しいことでした。沢山の素敵な方々を前にしても心動くことは少なかったのですが、お一人だけ、写真もあまり冴えない、プロフィールも超簡素な方に何故か惹かれました。やりとりを始めてからはあっという間、何度かお会いするうちに、お互い惹かれ合い、告白を受けお付き合いをさせて頂くことが出来たのです。ものすごいイケメンなわけでも、お金持ちなわけでも、ステータスが高いわけでもありません。それでも、私が苦しくて仕方なかった、うわべの付き合いなどその方は決してされません。いつでも真っ直ぐに、素直に向き合ってくださる、素敵な方です。本当に大好きです。縁切り神社でよく言われることですが、本当の良縁以外は絶対結びません。縁切りに伴い縁結びを祈願しても、それが悪縁であれば神様は見抜かれます。逆に私は、あんなに消極的であったにも関わらず、恐らく良縁がここにあったからでしょう。縁を結んでいただけたのだと、そう信じております。彼と付き合って間も無く、二人でまた安井金比羅宮に詣でました。お守りをお返しし、お礼参りの絵馬を奉納しました。安井金比羅宮は禍々しいと言われますが、私は初めのお参りの時から、大変穏やかで、優しい場所だと感じました。本当に感謝しかありません。

34歳女性の会社員です 20代の頃ですがとても嫌な先輩がいて部署が変わるたびに同じように移動していたので縁切り神社を利用しました こういった感じで利用するのは初めてだったのですが友人に神社を管理している子がいたので彼女に色々と話を聞くとそういった縁を切る遠ざける神社があることを教えてもらい 5年ほど前に 利用しました その友人によるとこういった神社に限らずとも普通の神社でも藁人形を打ち付けられているやよなよな本当に白装束を着た人が来て いろんなお祈りをしているということも話しに来きましたそれ自体にもびっくりだったのですが私の場合はそこまでしなくてもその先輩との縁を切りたかったので それだけをお願いしに行きました当時はすごく悩んでいてその先輩の顔を見たり名前を聞いたり顔を見て挨拶するだけでも本当に嫌な毎日が続きました 調子も気にしてくれていたんですが彼を移動させることができず不安な毎日が3年ほど続きましたそんなこともありいよいよ神社を訪問するに至ったのですがその後神社にお参りしたことで何とか彼の方が 他の地方へ移動になり顔を合わせることもなくなりました そうなった時はすごく周りの人も喜んでくれ神社のおかげもあるのかなと少し思いました ただまた 2年後に同じ地域で働くことになりましたが部署が違う 買ったのでその後あまりやり取りすることもなく現在に至っています今でもなるべく顔を合わせたくない人ですが以前ほど ストレスにあることもなくなり同じ部署でないことの 楽さというのは感じていますあの時神社に参ったことで本当に効果があったのかもしれませんあるいは自分自身あの時に吹っ切れたのかなとも思います今迷ってる人がいれば実際に行動を起こしてもいいのかなと思います 私の場合はあまり気の合わない先輩でしたが友人では男性関係でそういった神社を利用している人もいました 人間なので やはり人生には自分とは全く合わないという人も存在すると思いますそういった人をなるべく遠ざけるためにも こういったことを利用するのもいいのかなと思いました

きっと誰もが京都の縁切り神社と聞けばここが思いつくと思います　口コミも沢山あります　占いやオカルトまた御朱印集めも趣味にしており京都に転勤してくる以前からこちらの神社の事は調べておりいつか足を運んでみたいと思っていました　何故そう思うようになったかというと主人が風俗に通っている事が発覚したからです　問い詰めていくと会社の上司に風俗好きな方がいらっしゃるようでその方の支払いで連れられて行っていたようです　発覚した時は離婚だと修羅場になりましたが　主人の事は愛していますし　生活がかかっているので主人に仕事を辞めてもらう訳にもいきません　しかし風俗に行く主人も許せない　と家庭内に殺伐とした空気が漂っていました　そんな時主人の転勤話が決まり京都に引越しになり家庭内も穏やかな空気が流れ始めました　しかし私達が転勤して1年後なんとその風俗好き上司も京都に転勤になりました　主人も私もあの時の殺伐とした家庭内、毎度の風俗通いにうんざりしており夫婦で縁切り神社に行ってみる事にしました　罰が当たりそうですが頼み事が叶ったことが今まで無かったので夫婦とも正直信じていませんでしたがその場の雰囲気が独特だったので変な汗をかきました　お願い事をしても何も変わらない日々が続きお願いに行った事は忘れていました　しかしお願いに行って1年ほど経ったある日主人の会社内で噂が流れ始めました　その上司が仕事もせずに風俗に通っていると　誰それ構わず風俗に連れて行っていたらしく新人が嫌気を指してさらに上の上司に相談したようでした　それから半年後風俗好きの上司は肩を叩かれ別の会社に移動になりました　やっとこの風俗好き上司との縁が切れた　やったー！と思ったのと同時に本当に縁が切れるんだ！と神社の神様の存在が怖くなりました　すぐに御礼参りに行き神様に感謝の気持ちを伝えてきました　こちらの神社行かれる方は心して行かれたほうがいいと思います　遊び半分　ふざけた気持ちでは行かないで欲しいです　強力な力をお持ちの神様だと思います　私たち夫婦は今後行くことはもうないと思います

はじめまして。以前付き合っていた人との縁を切りたいと思い縁切り寺を利用したますいけと申します。この縁切りは成功だったのか、失敗だったのか白黒はっきりつかない状態ですが、連絡の頻度が減ったので今の所ほっとしています。私が彼と出会ったのは、知人の紹介でした。知人も含めて複数であってから、二人っきりで会うようになるまで時間はかかりませんでした。彼は私の一人暮らしのアパートからほど近い場所に、実家暮らしをしています。実家の居心地がよくないのか、よく私の部屋に来て一緒の時間を過ごしました。当時は一緒にいれることが嬉しく、心が温かくなる感じも居心地の良い感じもあったのですが、は私の行動をSNSで監視するようになったのです。「今日、仕事帰りにカフェで美味しいコーヒー飲んできた。」と報告すると「知ってる。SNS監視してるから。」と。SNSで見たからではなく”監視”なんです。その頃から彼の私へ対するネットストーキングは続きました。「今日、XX行ったっていうけど、誰と？」とか、「SNSに書きこみしているってことはまだ起きてるよね。これから行くから」と真夜中に連絡がきたこともあります。いっそSNSに書き込まなければいい。と思うかもしれませんが、SNSは楽しいし、SNSからつながっている友達もいる。そう簡単にやめられませんでした。そうこうしているうちに私は彼の存在が辛いものとなってきました。別れる。そう告げて、大まかな荷物を彼に持たせ追い出したのはつい２月前です。それでも彼からの連絡は途絶えませんでした。「元気？何してる？」「これから、ゲームしに行っていい？」「いっしょにDVD見よう。」一日一回は連絡があります。私は別れてすっきりしていたはずなのに、全然彼から自由になれない、そんな時に見つけたのが縁切り寺でした。絵馬にXX(元カレの名前)と縁が切れますようにと力強く書いて、結んできました。その神社の神様は大変力のある神様として有名で、縁切りだけではなく縁結びもしていたのですが、私が必要とするのは縁切り。毎日毎日どうでもいいことを連絡してきて復縁しようとしてくる彼との縁をバッサリ切りたかったのです。縁切り寺に行った後、私は部屋の中の彼の痕跡を一切消しました。彼の洋服だけではなく、彼が勝手に買っておいていって本とかも全部まとめて袋詰めにして玄関先に置きました。そして、彼に荷物を全部持っていくよう連絡したのです。玄関先に現れた彼は「ねぇ、あの新しいゲーム買った？ちょっと貸して。」と言ってきたのです。ゲームをしたい気持ちもあるでしょうが、これを返す口実にまた私の家まで来ようとしていたのでしょう。私は強気になりました。縁切り寺で縁も切ってきたことだし、彼とはもうかかわり合いたくない！「ごめん。その荷物もって帰って。」強気に出れるようになったのも縁切り寺のおかげです。それ以来、彼からの連絡は減りました。ゼロにならないのが悔しい所ですが、「元気？」「今何してる？」そんなことにいちいちかまっていられません。でも、その些細な連絡すら私にはうっとおしくて嫌なものなので、早くぶっつりと縁が切れること祈っています。

関西在住の既婚女性です。夫との仲が悪いわけではなく、しかし既にお互いが異性として見ることができなくなっています。子供もいないため、お互い自由に相手の行動も関心を示さず夫婦をやっております。約3年ほど前でしょうか、友人が開催したお花見へ行った時に、周りはご夫婦やカップルが多い中、私は当然一人で参加していました。そんな中、彼も一人で参加していたため意気投合して、話を沢山しました。その流れでお酒も入った勢いで、別の日に食事に行く約束をしました。そして、そこからよく会うようになり、交際に発展しました。私は既婚の身ですが、彼はバツイチ独身。そのうち彼の独占欲が強くなり、私の交友関係、仕事の人間関係に口を挟むようになり、もちろん今の夫とも別れるよう強く言い出すようになりました。だんだんと彼の行動はエスカレートして行き、私に対する行動監視、携帯の盗み見、DVやモラハラの傾向が見えてきたため、お別れを切り出しました。案の定、彼は烈火のごとく怒り出し、そこからストーカーの行動に出ました。私に対するつきまといに始まり、ネット上へ誹謗中傷の描きこみ、怪文書をばらまく、私や身の周りの人達へのイタズラ電話、変なものが自宅に送られてきたり、私はノイローゼになりました。そんな時、友人に連れられて、縁切りで有名な、京都の安井金比羅宮へお参りに行きました。絵馬の形をした巨石をくぐり、この縁が切れるように一心に願いました。そしてお札を購入し、自宅の自分の部屋でも祈り続けました。結局のところ、仕事の都合で他府県へ引っ越しすることになったので、それを機に縁は自然と切れるようになりました。縁切り祈願が叶ったのか、たまたまのタイミングなのかは定かではありませんが、とりあえず御礼参りへ行ってから、他の地方へ引っ越し致しました。元はといえば、自分の行動の甘さ、人を見る目のなさが招いたことです。これからは魔がさすことのないように、大人しく過ごしていくつもりです。

私は、現在28歳の社会人です。懐かしい思い出をお話します。縁きり神社へ行ったのは26歳のときでした。数ヶ月前まで付き合っていた彼に突然振られたのがキッカケです。どうして振られてしまったのか、何がいけなかったのか誰に相談してもわからず、自分自身を責め続ける日々でした。実はそんな振られ方をしたのがそのときが初めてではなく、その前の彼（と呼べたのか今ではわかりませんが･･･）にも突然連絡を絶たれて振られてしまっていました。そんな時、友人から京都の安井金比羅宮に行かないかと誘われました。最強のパワースポットとしても知られており、縁切り神社でも有名でした。今までの恋愛のご縁が悪かったんだと思い、さっそく安井金比羅宮へ向かいました。とても人気のある神社ということで、人が少ないであろう平日を狙って行きましたが、そんな日でも神社には多くの人がいました。こんなにたくさんの人が縁切りを願っているのかと思うと少し怖くなりましたが、私も同類。みな仲間だ！と意気込んで中へ入りました。そこでは、紙に願い事を書いて、縁結び碑の穴をくぐってもどってくる、そして紙を縁結び碑に貼り付けることで悪い縁を断ち切り、良い縁を結ぶことができるのです。私も願い事「今度こそ良い人と出会いたい」と書いて縁結び碑をくぐるために長い長い列へ並びました。無事その縁結び碑の穴を祈りを込めてくぐったのですが、そのときはなんとなくスッキリするような気分だったのを今でも覚えています。それから３ヵ月後でした。仲の良い女友達とご飯へ行くことになったのですが、そこへたまたましばらく会ったことのなかった学生時代の友人が合流したのです。久しぶりの再会でいろんな話をしている中で、出会いも無いし、自分が好きになれる人が現れなくて悲しいという話をすると、その友人から「ちょうど最近振られたばっかりで落ち込んでる同期がいる。なんとなくだけどあなたと合いそうな気がするわ」と言ってその場で連絡を取ってくれました。それからはもう、とんとん拍子です。ただ一ついつもと違っていたことは自分が今までこういう人がいい！と思っていた人とはまったく違うタイプの彼だったことです。こんな人好きになるのかな・・・なんて思っていたはずなのに、会えば会うほど好きになる自分にビックリしました。彼とはそのままお付き合いすることができました。あの神社で断ち切った縁、そしてその縁を再び結んでいただけたのかなと感謝しております。自分の気持ちをすっきりさせたい方、悪い縁を断ち切って前に進みたい方はぜひ行ってみてほしいです！

三十代の関西在住の男性です。最近になり、天王寺にあべのアルカスができたり、梅田にグランフロント大阪ができたりして、何かと買い物スポットが増えて、いく度に何かを買ってしまうようになりました。経済的にも問題ですが、家の中には使わないものが増えて、人にあげようにも気を使われて遠慮されますし、資源もお金も時間も無駄になります。そのため、こちらの縁切り体験談のサイトでも人気だった京都の安井金比羅宮に行きました。縁切り神社は、悪縁のみならず、悪い習慣や病気、たばこなどを断ち切るために来ている人も多いとのことで、秋に観光がてらに行きました。有名な「櫛まつり」にも行きたかったのですが、日程が合わずに、数週間後に行きました。社務所で絵馬を購入してから、願いを書いて、絵馬を収めてきました。その後に京都の観光名所を回りました。しかしながら、どこもとてもバスが混んでいて、乗れずに見送るときもありました。海外からの観光客でバスはぎゅうぎゅう、タクシー乗り場もすごい列が並んでいました。京都の町は観光客でパンク状態です。もともと国内各地からの観光客が多かったのですが、最近は外国からの観光客がとても多いので、どこも人が多かったです。バスに乗ろうとすると何台か見送らないと乗れないところが多いので、何人かで行くときにはタクシーの列に並んだほうが早いようです。お昼を食べる時も、予約できる店に早めに予約していかないと、当日言っても入れないところが多いです。ちなみに私の悪い習慣の買い物ですが、その後は京都や奈良のほうに行くことが増えて、それほど買い物をしなくなりました。街中のあべのハルカスやグランフロント大阪よりも、京都や奈良のほうが、見るところが多く、自然も味わえてはるかにいいです。大阪などに行くと何かと買い物をしてしまいますが、京都や奈良の神社仏閣を見て回るのならばそのようなことはありません。外を歩いて回るほうが、健康にもいいですし、その季節感も味わえるのではるかに良いです。

私は42歳、男性の会社員です。少し昔の話になるのですが、私は以前にお付き合いしていた彼女がいたのですが、お付き合いしている時は特にごく普通の真面目な女性だったのですが、私と食事やデートなどをして帰った後にお酒を飲むらしいのでした。私はお酒はほとんど飲まないので、二人で居酒屋さんなどにはたまたまあまり行かなかったのです。ですので、その彼女がお酒を飲んでいる姿などを私は１度も見たことがなかったのです。そして、ある時私達はデートした後に初めてその彼女とホテルに泊まることにしたのです。すると、ホテルに入ってしばらくすると、彼女は気持ちがリラックスしたのか冷蔵庫からお酒を取り出したのでした。私は少し驚いたのですが、そっとしておこうと思い先にシャワーを浴びに行ったのです。そして、しばらくして私はシャワーを終え部屋に戻ると何と彼女は普段からは想像付かなかった姿でお酒を飲んでおり更には、この私が現れるや否や信じられない言葉を私に言ってきたのです。私はえっと思いましたが、何とかその日はやり過ごすことが出来ました。しかし、それからはその彼女を見る目が私の中では180度変わってしまったので、正直どう説明して別れようと考えていました。私にはあんな姿でまたあんなにお酒癖が悪いとは夢にも思っていなかったのです。ですので、あまりに私には衝撃でしたのでその姿を見たときから頭の中では別れようと思いました。そして、いざ彼女とまたあった時に私達はカフェでお茶をしていたのですが、そこで思い切って別れようと言ったのです。すると、彼女は何で何でと言ってきたのですが、私はどうしようか迷ったのですが、ここはやはりハッキリとお酒のことを言うべきだと思い言ったのです。すると、彼女も１度は納得してくれたのですが、それからは私達は別れたはずなのにメールや無言電話が自宅の電話になったりとしたので私は怖かったので、警察などにも相談しようか迷ったのですがそれでは可愛そうだと思い、縁切り神社に行きました。そこで、お守りとお払いをして貰いました。するとそれからは幸いなことに全く無言電話やメールが無くなりました。

毎日深夜帰りの仕事大好き人間でした。出会いはあっても友人と遊んだり飲んだりしている方が楽しく、特定の彼氏はしばらくいませんでした。お酒が大好きなので、友人と毎日のように飲み歩いていたのですが、あるバーでよく会う常連のお客さんと仲良くなり。男性として特に意識することはなかったのですが、話もあい、優しく穏やかな人だったので会う度に話すようになりました。お互いの身の上については特に語らずでしたが、そのうち自然と付き合うようになりました。しかし、やはり仕事と友人優先のため、2人だけの時間は多くはなかったです。それが不満となり、穏やかだった彼がだんだん変わっていきました。そしてその日も私の友人と彼と皆で飲んでいた時、些細な話題から彼が豹変し、突然大きな声で悪態をつき始め。周りを気にして彼を外へ連れ出すと、私への募った不満を爆発させました。お酒を飲みすぎたせいか、暴言を吐き、今にも私に殴りかかりそうな剣幕。心配して出てきた友人に引き離され、そのまま私は友人宅へ。彼はタクシーで姿を消しました。その豹変ぶりを見て怖くなり、もう会いたくなかったのですが、しばらくしてから彼から連絡があり、謝罪と復縁を迫られました。断っても引き下がらず、挙げ句の果てに脅迫めいたことを仄めかすようになりました。友人、家族にも相談し、しばらくは実家や友人宅に滞在することにしました。しかし、脅迫と連絡はおさまらず。そんな時に京都へ海外の友人を案内する機会があり、安井金比羅宮にも行くことになりました。兼ねてから縁結びと縁切り寺として有名だったので、ちょうど良いと思い、安井金比羅宮をくぐってみました。その後、仕事で海外行きが決まり日本を離れることになり、自ずとその彼とも縁が切れました。海外勤務が終わり帰国し、今は別の男性と結婚し子供と3人幸せに暮らしています。安井金比羅宮は、切るべき縁を切ってくれ、繋ぐべき縁を繋いでくれるというお寺です。私たちの場合は、切るべき縁だとしてくれたのだと思いました。

京都にある有名な安井金比羅宮という縁切り神社に行きました。初めに行ったのは、京都の大学まで通っていた学生の頃です。知ってからは何度が縁を切りに行ったことがありますが、つい最近のお話しをします。私の大切な親友の旦那が、長い間不倫をしていたことが分かりました。その旦那と不倫相は共に、秘密のデートでこの神社へ来て縁切りと縁結びのセットの御守りを買い、旦那が２つセットで財布に入れているのを私の親友がある日見つけました。のちのち不倫が発覚した証拠にもなったようです。旦那とは来たこともないこの神社を一体誰と行ったのか…。友人は毎日辛い思いをして泣いたことでしょう…。今は、離婚をし新たな人生をスタートしています。私はそんな友人のことで胸が痛み、気づけば足が京都へ向かっていました。こんどはこちらから、前のアホな男と友人の縁をちゃんと切ってやろうと思いました。安井金比羅宮では「形代」という身代わりのお札に願い事を書き、大きな石をくぐり抜けると縁が切れ、戻りくぐる時に良い縁を結ぶお願いをするといいとされていると聞きました。アホ男は憎たらしいですが、恐ろしい言葉は書かず、慰謝料などもちゃんと友人に払ってもらいたいので、「〇〇とはお金以外との縁が切れ、〇〇ちゃんには沢山良い縁が、舞い込みますように！」と願い書き入れました。〇〇には本名を入れてます。だいたいの方が本名です…。石をくぐった後には、その石に形代を貼りますが、すさまじいくらいの形代が貼ってあるので、その更に上からノリで貼ります！(くぐる前にまずは、本殿にお参りを！！)そのあと、友人には心機一転御守りを買い、送りました！！ そして、数日後、離婚した元旦那から「よりを戻したい」と連絡があったようで…。友人はもう戻ることはないと言っていましたが、綺麗に縁が切れた訳ではまだ無さそうです。私事や、親の事、何度かこの安井金比羅宮さんにはお世話になっていて、私の場合でいうと、綺麗に縁が切れています！例えば…小さい頃から通っていたお稽古ごとの先生(執着がすごく、電話に出るまでケータイを鳴らされるなど…)そして、別れた彼氏、親のことで言えば、悪徳リフォーム会社との縁切り、主人のことで言えば、転職の際にブラック企業との縁切りなど…。様々な縁切りに行きましたが、成功しています！！今では本当に有名で、沢山の人が来られています。朝一の9:00とかならば、空いているので一人でお参りに行っても、石をくぐる時の恥ずかしさもありません！だいたいグループなどで来られているので、一人だと少し恥ずかしいです。(石をくぐるときすごい見られます)ただ、本気のお願いで来られることをオススメします。縁を切るという事は、とても念が入ります。人を恨む気持ちではなく、そうなる前にここへきて、綺麗な気持ちで縁を切り、新たに良い縁を願ってみて下さい。絵馬を見ていると、とても怖いことを書かれている方もいますので、あまり見ない方がよいかもです。アクセスは、阪急河原町駅からは、15分か20分くらいで歩いても行けますよ！その後に、すぐそばにある坂を登り行けば高台寺や圓徳院、清水寺もありますので観光にどうぞ！

初めまして、私は大阪府在住の28歳のサラリーマンです。私は去年の11月に長年付き合ってきた彼女と別れることになり、非常に重い気持ちのまま年を越すことになりました。今年の2月に京都市にある縁切りで有名なとある神社にて縁切りを願いに出かけました。ここは今まで知らない場所だったんですが、知人の紹介で初めて知りまして全国的に有名な神社だそうで絵馬がたくさんある不思議なスポットです。なかには怖いという方も多いとのことですが、私にとってはそんなことを気にしている余裕は有りません。とにかく良縁にも効果があるので、そのご利益を得る為に片道1.5時間以上をかけて、こちらの神社にたどり着きました。まずはお参りの前に、まず手を洗い口を漱ぎ心身ともに清めます。そのパワースポットとしても親しまれています、こちらの神社ですが、さすがに全国的知名度が高いだけあって、人があふれんばかりで、どこにいっても行列ができるほどでした。そのうち人気の「縁切り縁結び碑」のと呼ばれるスポットへたどり着き、そこでに用意されているお守りを購入しました。こちらは縁切り神社として有名ですが、悪縁を切るだけではなく、良縁を結ぶ神社としても知られており、夫婦やカップルで訪れても問題ありません。ちなみに安井金比羅宮は２４時間参拝可能なので、夜中でも参拝できるため、日中は人目が気になるという方も参拝に来ているようです。社務所では絵馬やおみくじ、お守りなどが用意されておりますが、参拝は午前９時から17時３０分までとなっています。これで悪縁を切って良縁を呼び込んだはずと思っていましたが、社務社には縁切り用のお守りの他にも縁結びのお守りや、心機一転守りなども用意されていますので、お守りを購入して今後の良縁を誓いました。後悔していることは有りません。今現在は結婚に向け婚活を進めていますが、以前よりも自分を見つめなおす機会が増えたようにも思います。婚活セミナーにより多く参加するようにもなりましたし、婚活を通して多くに人とも出会えているので縁きり神社を利用してよかったと思います。

以前働いていた職場に、ものすごく性格の悪い女の先輩がいました。年は2つしか離れていないのに、偉そうなことこの上なくて、彼女の同僚には笑顔も見せて親しげに話しているのに、私たち後輩には目つきまで変わって、顎で指図するような人で、一体何様なんだというような人でした。別に仕事の場で仲良しになろうなんてことは、後輩の私たちは誰も考えていませんでしたが、普通の人としての、先輩後輩という枠を超えずとも、礼節のある関係を望んでいましたが無理でした。私たちはグループで食事を取らなければいけなかったのですが、むすっとして彼女がいると食事も食べた気がしませんでした。そんなある日、京都に縁切り神社があるということを知ったのです。同僚に話すと、京都に遊びに行きがてら、是非ともその神社に立ち寄ろうということになりました。目的はもちろん、その先輩との縁切りを祈願するためです。遊びに行くついでに、なんて行ったものの、京都に着くと私たちはすぐに神社へ向かいました。神社に近づくと、おどろおどろしい内容の、人の黒い部分が垣間見えるような数々のお札に、さすがの私たちもひるみました。しかし、思った以上に私の筆は進み、すらすらとその先輩との縁切りを願う札が完成しました。同僚も同じでした。願い事を念じながらくぐる小さな穴を、服が汚れることも気にせず、子供のようにかがんでくぐりました。晴れやかな気持ちで、私たちは神社を後にしました。彼女を憎んでいるわけではないけれど、できれば同じシフトになる回数が少なくなりますように、なんなら仕事を辞めてくれますように、というような気持ちでした。私も、一緒に行った同僚も、職場での彼女の存在で、胃が痛いということは日常的だったし、シフトが同じだと気が重くて仕方がなかったのです。帰ってきてからも、先輩とのシフトは重なるし、退職もしませんでした。ただ、その半年後、私が辞めました。何も無理してこの職場で働かなくてもいいやと急に思えたのです。向こうが動かないなら、私が変われば良かったのかと気づきました。それから1年後、縁切り神社に行った同僚は結婚を機に退職しました。縁切り神社の効果があったのか、なかったのか定かではありませんが、あの先輩とのご縁が切れてせいせいしました。

私は３２歳の主婦です。今回わたしがこのテーマでお話ししようと思ったのは、６年前実際に安井金毘羅宮に行って摂食障害という病と縁が切れ、今本当に幸せな生活を手に入れることができたからです。どうかいま苦しい状況にいるかたは神仏に頼るのも一つの手だと思います。私は２０歳の時、極端なダイエットとして摂食障害になりました。それまで１６３センチで５５キロだった体重が半年で３７キロまで落ちました。このままでは生命の危機だと言われ、受診した病院ですぐに緊急入院をしました。当時私には、結婚を考えていた恋人がいて、その恋人から摂食障害を完全に治したら結婚しようと言われ私は何が何でも治したい一心でした。しかし闘病生活は過酷なもので、食べなけれないけないと分かっているのですが、太ることへの恐怖から一口も食事が摂れませんでした。食べれなければ鼻注と言って鼻から栄養点滴をいれられ精神的にも限界でした。そんな時、私を心配した両親が、当時住んでいた京都にある縁切りで有名な安井金毘羅宮に行ってみないかと言われました。神様に頼るなんてと複雑な心境でしたが、本当につらかったので藁にすがる思いで行くことにしました。安井金毘羅宮は、ひとの縁だけではなく、病気や色々な悪しき環境と縁が切れるようでした。私が参拝して時は多くの女性がいて、主に不倫や浮気相手との縁切りを願われているようでした。この安井金毘羅宮に参拝したからかわかりませんが、私の病状はみるみるうちによくなりました。今では摂食障害を克服して好きなものを食べられるようになり、また約束通り恋人と結婚することができました。とても幸せな生活を手にしています。自分の力ではどうすることもできない状況に陥ることもあると思います。そんなときは自分を責めすぎないで、見えないものの力を頼ってもいいと思います。特に病気は誰しもなりたくてなったわけではないので、そんな理不尽な災厄からはすぐ縁を切ることをお勧めします。

私は現在主婦、2児の母です。私は新卒で、ある会社に入りました。現在は勤めていません。新卒で入社し、研修もほぼなく、不安だらけのまま勤務していました。そこに彼はいました。もうよく覚えていませんが、自分より２０位は上だったと思います。よくある話かと思いますが、何もできない自分にたいし、すごくよくしてくれたのです。今考えると彼も上司とけんかしていて、辛い時期だったのでしょう。当時私は彼氏がいたわけでもなく、寂しかった彼とそういう仲になってしまいました。彼には家族がいました。最初は軽い気持ちでした。でも会うのをやめられない。たまに彼が言うんです。「離婚はできないんだ」私はそれは当然だと思ったし、はっきり言う分誠実（今考えるとどこが？ってかんじですね）なんだと思っていました。社会に出たばかりで右も左もわからない。初めて大人の中で揉まれる毎日。とりあえずの優しさにすがってしまいました。向こうにとってもちょうどよかったんでしょうね。でもある日こう言われました。「もし君が結婚してもこうしていようよ」私はこの一言で違和感が生まれました。もともと意志が弱く、人に意見を言ったりすることが苦手だったので、そのまましばらくいってしまったのですが、違和感はぬぐえず、だからといって寂しいからやめるのもできない。２年位はそのままでした。そのころ、女友達と初詣に行きました。毎年どこに行くとか決まってるわけではなく、たまたまその子が大杉神社に行こうと行ったので、ついていった感じです。縁切りの土器？のことは実は知りませんでしたが、これを見て、（ん？わたしもやるべき？）と。一緒に行ったその子には話してなかったので、職場の人が〜とかうやむや言いつつだったと思いますが、とりあえずやりました。それがきっかけだったと思います。抱いていた違和感が大きくなっていって、もうやめたい、やめなきゃと思えるようになりました。結局は自分の意志の弱さだったんですね。その後、その人は同じ職場から去っていきました。会おうと思わなければ会えない環境になったおかげで、離れることができました。この辺はご利益あったんじゃないかと思います。自分から別れを告げました。結局は自分の意志次第だったんですね。しばらくは連絡が来たりしましたが、ガン無視。今となっては優しい旦那様に恵まれ、日々平穏に暮らしています。強く縁切りしたいな、と思っていったわけではないですが、少しでも違和感があるなら行動してみるのはいいことだと思います。たまたま誘ってくれた友達にも感謝。結構神様っているんじゃないかな、と私は思います。

もうすぐ、４０台になろうかという頃、春に京都に10代の長女と旅行に行きました。精神的にふさぎがちでもあったので、癒しを得るための遠出でもありました。清水寺から、三年坂、二年坂、祇園花見通とどんどん西に歩いていきます。大通りはなるべく使わず、小路ばかりを伝うように進んでいくと、中規模な神社がみえてきました。京都観光は今までかなり経験していますが、この神社は初めてです。マップで名前を確認すると安井金毘羅宮とかかれています。縁切り神社、縁結び神社として有名なようです。やや小さな境内に入ってみると、結構な人々がお詣りしています。おみくじのような紙切れが中央だけ空いた碑に大量に貼られており、少し不気味さを感じます。ふと、自分にも強烈に縁を切りたい人間がいることを思い出しました。姑です。私の精神状態の悪化はこの人が原因なのです。後ろめたい気持ちにもかられましたが、縁切り詣でというものをやってみようかしらと、なかば遊び半分で試してみることにしました。賽銭箱に数百円を投げ入れ、形代（身代わりのおふだ）をとり、願いを書き込みます。それを持って、先ほど目にした、おふだで真っ白になっていた碑の中央をいったりきたりして、最後に貼っておきました。ご利益など信じていませんが、なんとなく気持ちが安らいだように感じます。その直後、日常に特別変わったことはありません。しかし、3年程経ったある日、姑は急に倒れそのまま、この世から去っていきました。80歳を過ぎており、もともと心臓疾患もありましたから、寿命でもあったでしょう。でもこれだけでは終わりませんでした。私自身がそれからしばらく経って、難病指定されているアレルギーの病にり患してしまいました。家族も不安定になり、次女は社会人になったとともに家を出ていってしまいました。住所も電話番号も知らせず、ほぼ音信不通です。あの縁切りの効験がこんな形であらわれたのだろうかと、2年ほど病気で寝込んで心が弱くなった私は、悲しくてなりません。人を呪わば穴二つといいますが、恨みをこのような形ではらしてはよくなかったのかと余計な考えがよぎります。

29歳の時の話しです。心理士をしながらも、自分の事になるとダメ。4年間、不倫で付き合っていた人がいました。しかし、不倫ってあっても無い様な関係なので、終わろうと思ってもなかなか終わる事が出来ませんでした。結果的に嫌いな訳では無いし、むしろ彼の事が好き。でも、20代最後な訳ですから、結婚も意識しますし、他に出会いも欲しいと思っていました。そんな時、元々パワースポットの好きな私はネットで縁きり神社を発見。ちょっと怖いなとも思いましたが、縁を切っても、本当に繋がる縁で有れば又繋がる事が出来るという文字を見て、物は試しに行ってみる事にしました。この時、私には新しい出会いも会ったので縁を切る事も本当に視野に入れている時期だったので動く事が出来たという事もあります。29歳の春に縁切り神社に行きましたが、元々冷たい彼だった為、関係は微妙な感じで進んで行きました。そんな時新しい縁の人と、急接近する事になり、私は今迄自分からは出来ずにいましたが「さようなら」とLINEを送り、彼とは終わりにしました。新しい人が出て来てくれたからこそ、彼の事を何とか忘れる様に努力したって感じでしたが、彼の事が好きだった気持ちもあり、本当にこれで良かったのかだろうや？自分が望んで縁切り神社に行ったのにも関わらず縁切り神社に行った事を呪い、後悔もしました。それから１年過ぎて付き合う様になった新しい彼とはすぐに別れてしまいました。しかし、それから急展開が待っていました。まるで、私が彼と別れたのを知っているかの様に、縁きり神社に行くきっかけとなった彼から連絡が来たのです。その彼は、当時不倫でしたが、お子さんが学校を卒業した事を機に、奥様と別れた事が分かりました。私は縁切り神社で切ったと思った彼との縁を又結ぶ事になったのです。縁きり神社のネットに書いてあった様に、本当に縁がある人とは、又縁が繋がるんだなと思いました。しかし、縁きり神社に行った事を後悔し続けた私だったので、憎しみや怒りといった、本当に離れたいのに離れられない人の為だけに縁切り神社へは行く方が良いと思います。

はじめまして。私は横浜市内に住む36歳男です。現在は妻と子供一人と一緒に暮らしています。私が縁切りをした人物は、妻の前に付き合っていた女性で、縁切りをした時点では元彼女という立場でした。元彼女とは6年ほど付き合い、そろそろ結婚を・・・と考えていたのですが、向こうに他に好きな人ができたということで別れました。その時も自分の気持ちは多少納得しなかった部分もありますが、他に打ち込むものを見つけることができ立ち直ることができました。その後、職場で今の妻と出会い、付き合うことになりました。付き合って1年ほどたちお互いにいい歳なので、結婚を視野に入れていたのですが、ある日二人で出かけたホテルのレストランで、偶然元彼女に再開したのです。正直、自分は向こうに全く気付かず、相手から声をかけてきたのですが、自分としては過去の話なので、もう忘れたい、関わりたくないという感じで適当にあしらうつもりだったのですが、色々とこちらの状況などを根掘り葉掘り聞いてきました。その場をなんとか無事にやり過ごしましたが、自分がトイレに立って席を外していたときに妻と元彼女が連絡先を交換してしまったのです。自分の過去の女性関係など気にならないのかと妻に聞いたところ、全く気にしていないという回答でした。もちろん、現座進行形で何かあったら絶対に許さないけど・・と笑顔で話していた姿はとても怖かったですが(笑)さて、その後妻と元彼女はいい飲み友達になったみたいで、定期的に連絡をとったりお茶を飲みに行ったりしていたそうです。しかし、異変が生じはじめたのは半年が過ぎたあたりの頃でした。妻も元彼女が私のことを執拗に聞いてくることに疑問を感じはじめ、もしかしたらフリーなのではないか、私とよりを戻したがっているのではないか、と思いはじめたそうです。まず私はよりを戻す気はさらさらなく、妻と結婚式の打ち合わせなども行いながら二人の新しい出発の準備をしていました。とある日、結婚式会場の下見とスタッフの打ち合わせをしに行くと、偶然を装って元彼女が現場にいたのです。私は付きまとってくる元彼女にきみ悪さを感じ、妻に話をし、縁を切ろうという話をしました。流石に妻も私がきみ悪がっていることと最近の向こうの言動を考えて、二人で相談をし縁切り神社に行くことにしました。東京都内で縁切りスポットを探し、縁切り榎というところに行ってきました。ここは、街中にポツンとある神社でしたが、浄化されるという評判を聞き訪れました。お参り後、妻は連絡先を削除し、一切連絡を取らないようになりました。その後、今の所は元彼女との接触はありません。縁切りの効果があったかはわかりませんが、まずは何よりも行動をすることが大切だと思います。行動しなければ状況は何も変わりません。人を動かすよりもまずは自分が動くことの方が簡単だからです。私が今回縁切りをしたのは妻と元彼女の間だったのかもしれません。

ディズニーが大好きな24歳で現在主婦しています。縁切り神社を利用するほど憎い彼と出会ったのは、高校1年生の春です。同じ学校の同級生として彼と出会い友人を通して仲良くなりました。最初は、友達関係でしたが彼の方から猛烈にアピールをしてくれた事がきっかけでお付き合いすることになりました。お付き合いを高校3年間しお互い社会人になり今までの様に会える時間が少なくなり、デートはするものの前より心の距離を感じていた時に彼から突然、職場で好きな人が出来たと告白されました。3年間付き合ったということもあり、いきなりという事もあってショックすぎて受け入れるのに時間がかかり体調を崩してしまうなどもあって辛い日々を3ヶ月ぐらい送っていた頃に、突然彼から1通のメールがあり、やっぱりやり直したいという一通のメッセージが届き私もまだ、彼が好きだったこともあり、返事を返してしました。それに調子づいた彼は、冗談だよ。と私の気持ちを踏みにじるような茶化すようなクズっぷりのメッセージを送りつけてきました。そんな彼に一気に冷め、携帯電話番号やメールアドレスも変更しました。それでも今まであんな男と付き合っていた自分にイライラが止まらず東京の板橋区にある悪縁をたつとして有名な縁切榎に行きました。その時の心情は、少しスッキリして次の良い縁に恵まれたら良いなと素直に感じました。後悔していることは、こんな最低な男の為に3ヶ月感も泣いたり、労力を使ったことです。ですが、3ヶ月後クズみたいな彼からのメッセージが届いたおかげで失恋をスッキリすることが出来たのならそれはそれで、今思えば私は、救われたのかもしれません。そして私は前に進むことができて素敵な旦那さんをゲットできました。失恋や辛い思いをしている時は、この世の終わりだなんて思ってしまうのは私は、普通の事だと思っています。そんな時は自分を攻めたりせずに、一度そういう人達と縁が切れるように神社に祈願に行くのは気持ち的にスッキリするのでおすすめですよ！

こんにちは。私が当時27歳で大阪に住んでいた頃。当時付き合って7年になる彼氏がいました。しかし、相手には奥さんと子供がいることが判明・・よくないとわかっていても、好きな気持ちにうそをつくことができず、だらだらと月日が経ってしまっていました。田舎出身の私は、地元の友人の結婚や出産の報告を聞くたびにブルー気持ちになり、「結婚しない人生も悪くない」と言い聞かせて、仕事に追われる日々を送っていました。そんな中、彼には内緒で男友達に誘ってもらって食事に行ったり、合コンのような飲み会に参加することも増えてきて・・それでも彼を超えるような人に出会うことはありませんでした。しばらくして、職場の後輩が「縁切り神社って知ってますか？近々行きたいんですが、ついてきてください！」と、気さくに誘ってくれて・・その時なぜか「私も行って祈願したい」と思ってしまいました。今まで彼を超えるような人はいない、結婚しない人生も悪くないと思っていたはずなのに、その存在を知ったとき「いかないと」と思ってしまったのです。罪悪感もありながら、近くの生國魂神社に・・当日はすごく気分もよく、なんて祈願しようかな・・とワクワクしながらお参りに行ったことを覚えています。「私も女性としての幸せをつかみたい」そんな思いでおまいりし、御祈願・・後輩は対象の人がいるわけではなく、様々なことに縁を切って、新たな出会いや気持ちになれるように祈願したそうです。生國魂神社は結婚式をするひともいるくらい、良縁の神様でもあるようで、同時にそのお願いもしてきました。そこからしばらく経って、私にも運命の人が訪れたのです！この人だ！と感じ、この人と付き合いたい・・でも彼に別れ話をしないと・・と少し憂鬱な気持ちにもなりましたが、祈願に行ったことで神様がきっと味方してくれていると感じ、自分の思いを彼にストレートに伝えることができました。きっと悲しむだろうな、傷つくだろうな・・そう思っていましたが、彼からは「その答えが100％なら、俺は応援する。今までありがとう」そう優しい答えが返ってきました。今でも顔を合わすこともできる、いい別れ方ができたのではないかと思います。また、その時の運命の人とは結婚し、幸せな日々を送っています。参拝することで神様を信じることももちろん必要ですが、そのおかげで背中を押してもらっているような勇気を持つことができます。これからの自分の幸せをかなえていくためにも、行って御祈願して、自分自身もがんばろうと感じることも必要だと思います。ぜひ生國魂神社に行ってみてください！たくさんの女性が幸せになりますように。

私は現在、33歳の男性です。私が縁切りをする対象となった女性とは、6年前に勤めていた会社で知り合いました。会社の飲み会がきっかけで親しくなり、2年程交際していました。お互いに結婚を意識しながら交際していましたが、同棲するようになってから些細な事で、喧嘩が絶えなくなりました。また将来の考え方についても合わない部分が多く、彼女に対しての気持ちが徐々に冷めてしまい、私から別れを切り出しました。彼女は納得してくれませんでしたが、私はもはや一緒にいる事が苦痛で仕方なかったので、無理やり同棲を解消して出て行きました。その後、私は転職したり新しい恋人が出来たりして、もう彼女とは疎遠になったつもりでした。ですが、彼女から「絶対に許さない。ずっと恨み続けてやる。一緒にいた時間を返せ。」といった恨み辛みのこもった電話やメールが度々来るようになり、恐怖を感じるようになりました。私がどんなに謝罪の言葉を投げかけても、全く伝わっている様子がありませんでした。私は耐えられなくなり、彼女の電話番号とメールアドレスを拒否設定したのですが、彼女は新しい電話番号とメールアドレスから連絡を繰り返してきました。直接家や会社に訪ねられたり、襲われるような事はありませんでしたが、このままではストレスでメンタルがおかしくなってしまうと、友人に相談したところ縁切り神社の存在を教えてもらいました。ネットで評判を見てみると、東京都板橋区にある縁切榎が強力な縁切りスポットとしてオススメされていたので、少しでも効果があればと思い行ってみる事にしました。実際に縁切榎へ行ってみると、想像していたよりも規模が小さく拍子抜けしました。とりあえず商店街の中にあるお店で、縁切りの為の絵馬を買いました。その際、お店の人に「切りたくない縁も切れてしまう恐れがあるので、具体的な人物名と内容をしっかり書いて下さい。」と言われました。本当にそんな強い効果があるのか疑問に感じましたが、しっかりと彼女の情報を書き、縁切りを願ってきました。それからしばらくの間は相変わらず恨み辛みの連絡が来ていましたが、ある時から彼女に新しい恋人が出来たみたいで、パッタリと連絡がなくなりました。どこまで縁切り神社の効果があったのかは分かりませんが、利用して本当に良かったと思います。

40歳女です。縁切り神社に行ったのは、5年ほど前だったと思います。当時、丸5年ほど続く不倫にウンザリしていました。私は子ありのバツイチ、彼は別居中の既婚者でした。出会いはSNSでしたが、出身高校どころか中学も同じの一つ年上の男性で、共通点も多く、すぐに恋愛関係に発展しました。彼は別居中な事もあり、離婚を視野に真剣に考えてくれていたようですが、それも数ヶ月の事に過ぎず、すぐに｢やっぱり子どもがかわいいから離婚はできない｣と言って来ました。｢じゃあ、もう会わない｣と強気に別れを宣言した私でしたが、一ヶ月後には連絡してしまい、それからくっついたり別れたりを繰り返し、5年が経ちました。その間に彼は奥さんと同居を再開し、多くは語りませんが順調なようでした。私は、他の男友達と遊びながらも、やっぱり彼がいいと悶々とした日々を過ごしていました。その頃、漫画で縁切り神社を知り、行ってみたいと思っていました。ただ、子どもも居ますし、今住んでいる広島から京都に行くのはなかなか難しいことでした。そんな時ちょうど、一番仲良くしていた男友達(彼女持ち)と旅行に行こうという話になり、それならば、と京都の縁切り神社に行くことにしたのです。こんなふうに書くと、あまり思い詰めた感じに見えないでしょうが、5年間、あれこれ策を巡らせながらも、彼の心がどんどん離れて行くのを感じるのは辛く、認めたくない事で、でもやっと、諦めて縁を切りたいと決意したのです。もう復縁や結婚は望まない、と彼を切り捨てるのは勇気のいることでした。そのケジメとして、行きたかったのだと思います。いざ行くと、実名で絵馬やお札に願いが書いてあり、おどろおどろしい雰囲気を感じました。また、不倫相手とその配偶者の縁切りを願う文章もあり、あぁそっちの願いでもいいんだ、とちょっと心が揺れました。でももう、本当にそうしたいなら別れさせ屋に頼むまで考えた事のある私。ちゃんと私と彼との縁切りをお願いしました。実名や詳細を書くのは気が引けたので、シンプルに｢悪縁を絶ちきり、良縁に恵まれますように｣とお札に書きました。それをあのトンネル型の石に貼り、手順に従ってくぐりました。ちょっとしたイベント感覚で、晴れやかな気持ちにはなりましたが、あまり信心深い方ではないので、ただそれだけ、といった感じでした。その後、不倫相手の彼とは何度か会いました。会ってはいけないと思いながらも、どうしても寂しい時には連絡してしまっていました。執着していたのだと思います。でも少しずつ少しずつ、執着と依存から離れる事が出来、完全に会わなくなったのは、縁切り神社に行ってから3年後でした。縁切り神社に行ったことが、直接の縁切りに繋がったと思える期間ではないでしょう。それでも、当時の私にとって、｢彼と縁を切りたい｣という思いを行動で示すことに意味があったのではないかと思います。また、その時、彼と奥さんとの縁切りを願わなかったことに、自分でホッとしています。もしそう願っていたら、あのおどろおどろしい雰囲気の中から、今も抜け出せていないかも…と、思ったりするのです。

最近、30歳になったばかりの結婚に焦りを感じている女性です。彼とは、街コンで出会いました。男女合わせて40人位の大人数での婚活パーティーみたいなものに初めて参加したんです。時期は、ちょうど桜が満開の春の季節で、新しい出会いのシーズンでもありますよね。素敵な男性と出会えたらと思い、応募することにしてみました。場所は、駅近くの大きな会場施設だったのですが、よく会社の行事やイベントとかで利用する場所みたいです。街コンの流れとしては、テーブル席が何席かあって5人で座って30分くらい経つと席替えタイムがあります。それまでの間に、ちゃんと全員の男性とお喋りができるようになっていて面白いなと感じました。その中で、ある男性と何気ない会話から意気投合しました。その時の彼の印象は、話題を振ってくれたり笑顔が爽やかな優しい人で、共通の趣味も多かったので、話やすいと感じたんです。そこから連絡先を交換して何度か食事をするうちに付き合うことになりました。ですが、付き合ってから気付く彼の性格に少し不安を覚えるようになっていったんです。例えば、急に仕事の残業でデートに遅れそうな時はちゃんとこちら側から連絡をしているにも関わらず、何通ものメールや着信が入っていて現状確認の把握をしたがるんです。たぶん、待つのが苦手なタイプなんだと思います。また、ご飯の時も店員さんに注文する時に少し横柄な態度を取るのも気がかりでした。何となく上から目線というか敬語を使えない人だったんですよね。目上の人や接点のない人に対してもきちんと礼儀を使える人が良いなと思っていただけにマイナスポイントでした。もし結婚するとしたら、一緒に暮らすのは少し厳しいと感じるようになってしまったんです。付き合って一ヶ月ほどでしたが、直接会って私の方から別れを切り出しました。ですが、なかなか納得してくれなくて、結局そこから連絡が途絶えたままで、私から連絡しても返事が返ってくることがなく、ちゃんとした別れが出来たのか分からずモヤモヤした後悔の気持ちが渦巻いて眠れない日々を過ごしました。そんな時、ネットで縁切り神社がお勧めとあったので、思い切って休みの日にカナメ神宮に行ってみることにしました。そこで悪縁切りをしてもらい、少し気分がスッキリしたので、ちゃんと正式に別れたいと思って再び彼に連絡をしてみることにしたんです。すると、もう連絡先も変わっていて消息が分からない状態になっていました。それで、やっと次の恋に進めそうな気がしたんです。次に出会う相手は、もう少し慎重に選びたいと思っています。もし縁切り神社に行ってみたい方は、神社の評価や口コミを見てみると良いですよ。ちゃんと縁が切れるのかとか効果など詳しく載っている情報サイトもあります。是非、別れようか悩んでおられる女性の皆さん、勇気を出して次へ進めるよう祈っております。

私は３０代女性です。現在は優しい主人に恵まれ幸せな日々に感謝をしていますが、感謝するきっかけをくれたのが、縁切り神社を利用することになった元カレの存在です。元々自分に自信がない私は、上っ面のやさしさに弱いところがあり、ダメ男を見極める力がありませんでした。元カレは１０歳年上でスポーツが得意なさわやかイケメンで、第一印象１００％優しそうといわれるような顔をしていました。付き合いたては上っ面な優しさにうっとりしてましたが、次第に「３０後半なのにお店の予約ができない」「家事は女性がやるものと考えてる」「結婚後もこの実家に住み続けたい」「デートは外食を嫌い、自分の母親の手料理を食べさせてくる」「マザコン」「母親も親離れ出来ておらず、３０後半の息子に水筒を持たせたり、部屋を掃除しにくるが、息子の給料の半分を吸い取る」極めつけは「聞いたことない新興宗教活動に家族総出で力を注いでる」など不安要素しか目につかなくなり、別れた方がよいと頭ではわかっているのに優しく接してくれるだけで別れられない状態が続いていました。不安要素が大きすぎて接し方が雑になったり、元カレの前でおしゃれしなくなったころから、浮気が発覚。問い詰めても自分の非を一切認めず、私が悪者であるかのような言い分で、私自身も「私の魅力がたりなかったから」と勘違いして自分を追い詰めるようになりました。そんな私の様子を見てさらに付け上がり、浮気相手に会うのをやめる事はなく、私の精神はぼろぼろになり毎日友人に泣きながら悩みを聞いてもらい、カウンセラーにかかるまでになりました。耐えられず別れを切り出したら、あっさりと了承され、別れを切り出せばまた大切にしてくれると思っていた私はさらにパニックになりました。今思えば、元カレの事が好きかよりも、自分をないがしろにされたトラウマで元カレにしがみついていたのです。別れた後もずるずると都合良い存在でいたのですが、高校の同級生が開催してくれた地元のバーベキューで今の主人に出会い、あまりに素敵な人柄に元カレのことはすっぱり忘れ楽しく過ごしていましたが、ずっと自分の事が好きだと勘違いしていた元カレは私の心が離れていくのを察知して急に連絡が増え、夜中に急に会いに行くと言い出してきましたが、すべて無視しました。「お前今更なんだその態度は！」「お前に男としての魅力ないんだこの低所得男！」「私は彼氏ができたから連絡しないで」とキメ台詞を言ってやりたいとも思いましたが、少しでも長く私を失ったことを後悔して落ち込んでほしくて彼氏の有無は伝えたくなかったのと、新興宗教にかかわっていたので逆恨みされたら怖いと思い、静かに無視のみ続けました。その後晴れて主人と交際スタートしてデートで訪れた際に縁切り神社の存在をしり、元カレの話をしていたので念には念を入れて縁切りをさせてもらいました。「今までの悪い縁を切り、今の幸せを大切にします」と誓い、お札を張り、小さな洞窟をくぐりました。その後はなにか悪いものが心から取れたように感じ、不思議と元カレからの連絡もなくなりすっきりとした気分で暮らしてています。

山形県山形市在住の30歳男性です。私は結婚をしているのですが妻にも簡単にこの女性について話はしています。　当時の私は山形市に引っ越したばかりでしたが小学校からの友達Aとカラオケ、酒飲み、ゲームにとよく二人で遊んでいました。山形市は雪国であり場所によっては４メートルも雪が積もる地域もあります。そんなこともあり冬は他の季節と比べて外出も減り室内で過ごすことが増える季節なのです。そんな時にAからの勧めでもあったスノーボードを始めました。お金がなかったので安くなった時を狙って購入しましたがそれでも全部合わせてで10万以上はしました。それからは１シーズン10回も行けませんでしたがAと連絡を取り合って朝から夕方まで楽しくスノーボードを楽しんでいました。　今年も雪が降りそうになってきた頃いつも行くスキー場の情報をネットで調べていると「スノーボード合コン」のイベントを見つけました。よく見てみると単独で申し込むことはできず同性２名から申し込み可能と書いてあったのですぐにAに連絡をして合コンのイベントに参加をしました。　合コン当日会場には男女合わせて50名ほどおり受付を済ませるとテーブルに案内されました。どうやらそのテーブルが男女５名くらいグループになっているようでした。少し人見知りながら友達と席に着くと天使と見間違えるほどの女性が向かいに座っていました。それがなんと同じグループのようでドキドキした気持ちを逸らせながら友達と話していると一緒に来た友達と話しかけてくれるようになりスノーボード中も人見知りを押し殺し話をなんとか続けていました。合コンも終盤意を決して一緒に滑ろうと声をかけようとしましたが、その人の周りには何人もの男性の姿がありガッカリしながらグダグダと時間を過ごしました。最後に最初の会場で同じグループでテーブルに座ることになり最後の最後と思い彼女にアドレスの交換を持ち掛けました。彼女から帰ってきたのは「携帯の充電がなくなってしまったのでできない」という。いやそんな訳ないだろう。ここは合コンでみんな出会いを求めて参加したに違いない。ではなぜ彼女はあんな事を言ったのか、もしかして彼女には彼氏がいるのか。彼女の友達と連絡を交換し合コンは終了した。車へ戻る途中彼女たちは少し前を歩いていた。そんな時私は色んな考えと葛藤していた。この機会を逃せは二度と会えない。何も聞かずに帰っていいのか。そんな時友達がトイレに入り彼女が一人で出入り口に立っていた。ここしかない！と思い友達を先に行かせ彼女に話しかけた。今日どうやって帰るの？友達の運転で？そうなんだ。ふーん。「もしかしてさ彼氏いるの？」彼女は少し考えて頷いた。やっぱりだ。もう好きだとは言えなくなった。でも気持ちは伝えたい。どうせもう二度と会わないし。「やっぱりなーそうだと思った。もし付き合ってる人いなかったら告白しようと思ったのに」平然を装っていたが心臓はバクバク。でも言ってやったぞ。少し間があり「そっかーなんかごめんね。」私の突然の告白が終わった頃友達が戻ってきた。ナイスタイミング。その後なぜか車を隣同士に止め簡単に話をして帰ることになった。帰り道友達に告白の話をし昔の自分なら考えられないと思いながら家に着いた。　後日彼女の友達から電話が来た。別に用はないけど彼女といるから何してるかと思って。と。うれしかったが特に進展はなく何度か電話が来た。今度はメールか。何の用だろうとショートメールを開くと彼女からだった。友達から教えてもらったと書いてあった。その後２回山形市でデートをしたがそのうち1回が山寺（立石寺）だった。その頃は縁切寺だとしらず最近聞いたのだが今考えれば二人で会ったのは２回だけでご利益といっていいのかもう会っていない。そしてその後会ったのが今の妻であるので今とあってはこれでよかったのではと思っている。　その時の行動には後悔はなくむしろ初対面でよく告白なんかできたと思うが思いっきって思いを伝えたことはよかったと思う。これが裏目にでたかもしれないがこと告白に関してはほとんどの女性が好きだと言われて嫌な気持ちにはならないと思うのでなにがあるかわからないのでワンチャンあるかも。と思いながら気持ちを伝えよう。考えるのはそれから

24歳事務職員をしながら時間のあるときに住んでるところの神社巡りをしている女です。数年前友達と３人で20歳旅行に行きました。旅行先である京都であちこち巡りながら縁切り神社を探していたのですが、迷いながら探していると目の前に御札がたくさん貼られた山のような祠が現れました。なんと、たまたま着いた神社が京都縁切り神社で有名な安井金比羅宮だったのです。(ちなみに私が行きたかったのはまさにその神社でした。友達は別のところを探していたようです。)当時私には学生時代から苦手としている先輩からしょっちゅう連絡がありそのことで悩んでいました。そう、できることなら縁を切りたいと思うくらいに。友達と縁切り神社に来たからせっかくだし何かやっていこうと話して、私はその先輩との縁を切るための手順を行いました。気休めだろうしなと半信半疑でやっていたのですが、不思議なことにやっているときも終わったあとも気持ち的にも体も少し楽になりました。縁切り神社ってすごいんだなと思ったところでした。肝心の縁切りの効果なのですが思っていたよりは結構効きました。その日から連絡は少なくなり今では一年に数回あるかないかくらいの頻度となり私も嫌な感じをせず話すことができるくらいになりました。私が強く願わなかったところもあるとは思うのですが、ちゃんとやってみると効果は期待できるのではないかなと思います。余談ではあるのですがその安井金比羅宮は悪縁を切り、良縁を呼び込むことでも知られているのですが、こっそりとですが私はそこで縁を切りたくない人との願いを込めていきました。その効果はですね…。ちゃんと効果がありましたよ、良縁になるまでに色々とあったのですが数年たった現在その方と結婚を前提にお付き合いすることになりました。今は同棲までするようになって毎日楽しく過ごしています。縁切りとしても縁結びの神社としても本当に効果があるのでおすすめです。

40代女性　縁切りのため安井金毘羅宮へ行ったのは30代の時職場の先輩との縁が切りたくて行きました。その先輩は、人事異動で私が所属していた部署へ配属されました。人当たりがよく思えたのですが、日にちが経つにつれて悪口・陰口ばかりを聞くようになりました。他のスタッフからも、仕事の手を止めてまで話したり聞く必要があるのかと不満が出てきたため、中堅であった私が上司に相談することになりました。上司は、先輩の人となりとスタッフからの不満の声があがることも想定していました。先輩は、数々の配属先でトラブルを起こし続けている人だったのです。もうしばらく様子をみたいと上司に言われたため、そのことを後輩に伝えました。不満はありましたが、上司の指示として受け止めました。その後、先輩の仕事を振られるようになったり、複数人で任された仕事では何もせず、発表や報告となると自分の手柄のように振る舞うようになったのです。先輩から仕事が振られる機会が増え、プライベートの時間に連絡が入るようになった頃には、もう限界に達していました。すると、「上司から不満があると聞いた」と連絡が入りました。いきさつを聞くと、上司が先輩の指導のため面接をした際、私が代表して相談したことを先輩に伝えたというのです。上司自体にも問題はありますが、上司に言われたことを受け止めているようにも感じず、さらっと連絡を取ることができる先輩の行動を理解することもできませんでした。先輩の異動から1年が過ぎ、この状況から逃げるには、私が異動するしかないと考えました。しかし、上司には難しいと言われました。上司も信頼できなくなり、何としてでも離れたい一心で口コミをチェックし、安井金毘羅宮にたどり着きました。安井金毘羅宮でお参りした時は、これで縁が切れるという安心感と、本当に効くのだろうかという不安がありました。その2か月後、よい転職先が見つかったため退職しました。

30代の女性です。私が行った縁切り神社は、京都の安井金比羅宮です。縁切り神社としてはとてもポピュラーなところで、観光としていく人も多いのではないのでしょうか。きっかけは昔働いていた職場の先輩から安井金比羅宮の話を聞いたことでした。その先輩は派遣社員としてその会社で働いていました。とても話しやすい優しい人でしたが、前職では人間関係に悩まされたそうです。前職を退職後に、安井金比羅宮に行ってお参りをしてからは、人間関係に悩むこともなく楽しく働けているのでお参りに行ってよかったと話してくれました。京都旅行を計画中にふとその話を思い出し、安井金比羅宮にも足を運んでみようと思い行くことにしたのでした。行ってみてまず驚いたのは、独特の雰囲気と、想像よりも本気のお願いをしている方が多かったということです。そこには絵馬が奉納されているのですが、ちらっと見ただけでもかなり具体的に会社名や人名を書いている方がたくさんいました。また、病気と縁を切りたいと書かれている方もいて、人との縁を切るところとばかり考えていたのでなるほどと納得すると同時に、軽い気持ちで来るところではなかったかなと少し後悔もしました。ですが、縁切りと同時に縁結びも願うことができると聞き、自分に害を与える人とは縁を切りたい、良い縁を結びたいというような漠然とした願いですが私もお札をかいて、縁切り・縁結び碑をくぐり、お参りをしてきました。その後、お参りをしたおかげかはわかりませんが、赤ちゃんを授かることができました。一度流産をしてからなかなか妊娠することができず、少し諦めかけていたためこのタイミングでの妊娠にとても驚きましたが、具体的ではなかったとはいえ、縁結びのお願いをしてみてよかったなぁと今ではつくづく思います。お参りをしてから引越しなどもして環境が変わりつつ4年ほど経ちますが、今の所自分の害となるような人とは出会っていません。100パーセントお参りのおかげとは言い切れないかもしれませんが、あの時、安井金比羅宮に行ってみて良かったです。教えてくれた先輩にも感謝しています。

当時私は中学校の同級生とお付き合いしていました。付き合い始めたのは20歳の同窓会で再開し、連絡を取り始めたのがきっかけで、4年ほど続いていました。しかし、4年の間にいろいろありました。付き合いだした頃はお互い大学生でしたが、4年の間に社会人になり、彼の職場は同期が多く、仲が良かったので女性を含めた大人数で遊ぶことも多々ありました。大人数で遊ぶには何も問題はなかったのですが、その中の1人の女性と特に仲が良く、2人で遊ぶようになり、その女性の相談に乗るといって一人暮らしの家に行ったこともありました。私と彼、その女性と３人で会うことも何度かありましたが、その場では私が彼女なのに二人の仲の良さを見せつけられているような感じでとても辛い時間だったことを覚えています。そんな状態が続いて、私も彼に対して何度か爆発して、その女性との関係が嫌だと思いを伝えたこともありました。彼も気を付けるようになってくれたようには思いますが、職場の同期でよく遊んでいたので、いつも不安で心配ばかりする毎日でした。彼のことは大好きでしたが、精神的につらい日が続いていました。友人からは彼と別れることを進められていました。そんな中、友人から京都の安井金比羅宮に行って縁切りをしてきたら効果があったという話を聞いたので、ものは試しと思い縁切りをしてきました。その時の思いとしては、彼との縁を切るのではなく、彼とその女性との縁が切れればいいなと思っていきました。そして安井金比羅宮に行って少し経つと、今まで大好きだった彼のことが、この人にこだわる理由はないな、むしろこの人全然私のとこ大切にしてくれないし、どうでもいい。と思えるようになり、私から別れを切り出しました。縁切り神社に行ったとこで自分が冷静になれたのか、それとも神様が示してくれたのか、どちらにしてもこの人とは縁がなかったのだなと思えるようになりました。彼と別れることができたので、お礼参りにも行き、その後新しい彼にも出会い、去年結婚が決まりました。

京都で一人暮らしをしていた時の話です。当時、27歳だった私は仕事がとても忙しく、昼食が取れない日々が続き、疲労から夕食を食べる気力も無くしていました。また、女性が多い職場だった為、女性特有の陰口やいじめ、隣の席にいる気分の浮き沈みが激しい先輩に振り回されるなどしており、仕事だけでなく対人関係にも悩まされていました。そうこうしている内に、体はみるみる痩せ細り身長160センチに対して体重38キロになってしまい、味覚がボケてしまう程、体は弱っていました。そんな時、友人から有名な縁切り神社があるから一緒に行こうと誘われました。正直、現状にうんざりしていた私は、何かご利益があればと軽い気持ちで友人と共に、安井金比羅宮へ行きました。境内には様々な悪縁を切りたいという願いが書かれた絵馬が並び、くぐると悪縁が切れ、良縁を結ぶという縁切りの岩には、願いを書いたお札が岩の地肌が奥底に埋まるほどビッシリと貼り付けられていました。異様ともいえる境内の様子に、これは本当に効力があるのかもしれないと思い始めました。私は、当時の職場環境から可能なら良い方向で、無理ならどんな形でも構わないので離れることが出来たらと思っていたので、そのことを胸に縁切りの岩にお札を貼り付け、岩をくぐりました。暫くは、縁切り神社にいったからという事実で満足し、いつか効力が出たらいいなと思いながら日々を過ごしていました。すると、半年足らずで職場内での異動があり、隣の席の先輩とはお別れ。今度は以前から親しくしてくれていた優しい先輩の隣へ異動することになりました。それだけに留まらず、数年いなかった彼氏が突如出来、あれよあれよという内に結婚が決まりました。しかも、結婚相手は府外に住んでいたため、私は結婚をきっかけに退社。とてつもなく忙しく、鬱屈とした日々から一年半程でおさらばしました。きっと、あのときにお願いした良い方向での縁切りが叶ったのだと思います。ただ、願いが叶ったのは自身が真面目に日々を生きていたから、神様が叶えてくれたものだと思っています。縁を切るというのは、その人の人生に大きな影響を与えると思います。例えば、彼と彼女が別れて私のところにきますようにといったような、誰かの不幸の上に自分の幸せを願うような願いは叶わないか、叶ったとしても幸せになれないのではと思います。日々、努力した結果、どうしても報われない場合に神様にお願いをするのが良いのではないでしょうか。

2年前、家族がスポーツのクラブチームに入っていたのですが、そこの指導者に今でいうパワハラを受けていました。その指導者は、自分はそのスポーツでいい所までいった。有名チームからよい金額でうちの指導者をしてほしいと言ってきているが我慢している。また、某スポーツクラブでもスタッフをしているが、その中でも最高額をもらっていて、「もうこれ以上給料をあげられない位置にいる」などとチームの関係者に話し、自分は優れているのに我慢をして見てやっているんだと何度も言ってくる様な人でした。また、自分が決めた選手に直接電話をし、「お前は誰の味方だ？」と遠回しに自分の取り巻きになるかと聞いてきます。その子達には何があっても試合で使い続けるからと取り巻きにしようとします。了解しなければチームで干され試合にも出れなくなるので、対抗できる訳もありません。試合に負けると、どういう原因であれ、自分の思う様に動かない選手（不真面目にやっていたのでもない、まじめに取り組んでいる選手）をターゲットにし、試合の戦犯にし、理不尽な理由でその選手を責め続けます。周りはその指導者の言う事さえ聞いていれば自分に害はない為、戦犯にされた子を集団になって攻めます。「俺は悪くない、お前のせいだ」と、普通に言える人です。また取り巻きになった選手は、自分がミスをしても、ターゲットのミスだと平気で言える選手になっていきます。チームの雑用もすべて免除されます。また指導者は取り巻きを自分の周りに集め、ターゲットから少し離れた所で、ターゲットを見ながら悪口を言うような子供の様な事も平気でします。この様な事がチーム創設時から、ターゲットを変え次から次へ起こっていました。その為、法律家の方や専門の方にもご相談し、証拠を残して戦う準備をしていましたが、このチームの指導者の事はその業界では知れ渡っており、この指導者は、長続きはしないのではないかという意見を頂き、そこで戦った所で私達には何のためにもならないのではないかという結論に達し、チームを去ったという経緯がありました。ただ、相手にしないといえば大人の対応の様に思いますが、許せないという気持ちが残り、これでよかったのだろうかと思う時もあります。そんな時に、京都に縁切り寺（安井金毘羅宮）があるという事を教えて頂きました。悪縁を切って良縁を呼び込むという神社だそうです。そこにお参りに行き、気持ちもスッキリしたという事もありますが、効果があったかと言われれば、不思議とあったと思います。お参りに行ってから、家族もがむしゃらに自分のやらなければならない事を一生懸命やって、今までの色々な事をとりかえそうとしていたのですが、そのとりかえそうとするお膳立てが自然にできていたというか、導かれた感じがしました。自然とチャンスがたくさん巡ってきて、運も実力のうちといいますが、本当に運が自然に味方をしてくれた年になり、これは、縁切り寺のご利益だったのかなと思っています。

こんにちは。キリコです。20代後半の女です。わたしが縁切り神社を利用しようとした理由は、妹とどうしても縁を切りたかったからです。なぜ縁切り神社を利用することになったのかというと、身内ゆえに連絡してくるなとも言えず、実家に行けば必然的に会うことになってしまって、物理的に距離を取れない状態だったので少しでも効果があればと思い、軽い気持ちで利用しました。わたしの5つ下の妹は、昔からとにかく横暴で姉であるわたしのことを見下しているようでした。乱暴なところもあり、気に入らないことがあるとすぐに手が出ます。親への言動もひどく、注意すれば大声で何倍も言い返してきたり、小さな嫌がらせを繰り返したりと妹ながら本当に性格の悪いやつだと思っていました。わたしのことが嫌いなんだと距離を取ろうとすれば、末っ子特有の甘えを前面に出し、今度はべったりしてきます。血が繋がった家族だし、昔は可愛かったので、それを思い出していつも許してしまっていました。そんな関係を続けてきたある日、わたしの夫に向かって暴言を吐いてきたことがありました。オットは気にしていない様子でしたが、わたしは自分がされた以上に怒りを感じ、もうこの子と今まで通り接するのは無理だとその時強くかんじました。しかし、親と一緒に妹は実家で暮らしています。行けば、必ず顔を合わせてしまうし、親はいつも姉妹仲良くしなさいと口酸っぱくいうような人たちなので、堂々と縁切り宣言もできませんでした。そこで、自分の気持ちを落ち着けるためネットで気休めでも良いから方法がないかと探していると、縁切り神社で効果があったという人の記事に辿り着きました。効果には正直全く期待してませんでしたが、なんでもいいから試してみようとおもい、さっそく近くの縁切り神社に行くことにしました。いってみると、案外普通の神社だったので、本当にここなのか、疑いましたがネットに書いてあるのでひとまず信じました。お参りとお祈りをし終えると、なんとなくスッキリした感じはありました。その日以降、特に妹がどこか遠くに行ったりということはありません。いまだ実家にいますし、連絡も来ます。イメージとは違うと思うかもしれません。しかし、こちらが妹への対応を自然と変えることができ、前より気にならなくなりました。これが神社のパワーなのかは分かりませんが、大分ストレスは減ったので、結果的には良かったと思います。

私は現在27歳の男性会社員なのですが実は過去に縁切り神社を利用した経験があるので、今回はその時のことについて書きたいと思います。私が縁切り神社を利用したのは22歳の時で利用することにした理由はどうしても別れたい女性がいたからで、なかなか別れてくれなかったので縁切り寺神社を利用してみようと思いました。その女性とは友人に誘われた飲み会で初めて会ったのですが、かなり気の合う女性だったので知り合って3ヶ月くらいで付き合うようになりました。そこまでは良かったのですがいざ付き合ってみたら彼女は嫉妬深くて束縛してくる性格だったので、付き合い始めてから1ヶ月もする頃には一緒にいて辛いと思うようになりました。ちょっと異性の知り合いと会っただけで凄く怒られるのですが、言わなかったら言わないであとでバレた時に物凄く怒られるのでとにかく大変でした。またメール等で連絡が来た時にすぐに返信しなかったら怒られたりもしていて、何かにつけて浮気を疑われたり束縛されていました。それが嫌だったので彼女に別れてほしいと伝えたのですが、それを聞いた彼女からは絶対に別れないと言われてしまいました。　それでも絶対に別れたかったので何回か別れて欲しいと伝えたのですが、毎回拒否されてそれ以上は話が進まないので、このままでは彼女と別れられないのでは無いかという不安が日に日に強くなって行きました。周囲に相談しようとも思ったのですが何となく恥ずかしくて相談しづらかったので、何か良い方法は無いか調べた時に地元に白山神社という縁切り神社というものがあることを知りました。正直そんなに期待はしていなかったのですが、他に何もなかったので藁にもすがる思いで白山神社を参拝しました。結論から言うと縁切り神社を利用してから早い段階で彼女と別れることができたので、縁切り神社を利用したことは正解だったと感じています。もちろん縁切り神社を利用したことが全てでは無いと思いますが、少なくとも縁切り神社を利用したことがきっかけで自信を持って別れるために積極的に動けるようになったことは間違いないので、縁切り神社を利用したことは確実に良い方向に影響したと思います。彼女と別れたくても別れられなかった時は本当に辛くてストレスが溜まる日々でしたが、別れることができたことで不安やストレスが無くなったので、前向きな気持ちで過ごせるようになりました。現在縁切り神社を利用するべきか迷っている方も多いと思いますが、何もしないよりはマシだと思います。また縁切り神社を利用したことで自信がついてより積極的に縁を切るための行動ができるようになるとも思うので、もし縁を切りたい相手がいて悩んでいるなら縁切り神社を利用するのも1つの手だと思います。

初めまして、３１歳女です。現在保育士として働いています。私は京都の縁切りで有名な”安井金毘羅宮”についての体験談をお話しようと思います。２９歳の時、当時３０歳目前という事もあり、結婚を意識しており婚活をしていました。某婚活アプリに登録し何人かの方とお会いしていたのですが、ある一人の男性とやりとりし会おうということになったんです。でも、正直好みの顔じゃなかった事、そこまで会いたい！と思う男性ではなかった事もあり会うのを断ったんです。でも、断った後「どうしてあってくれないの？」等いろいろしつこく聞いてこられました。それもあって少し怖くなっていた時、知り合いに”京都にむちゃくちゃ効く縁切り神社がある”と教えてもらいました。そこが安井金毘羅宮でした。早速友達と一緒に安井金毘羅宮に行ったのですが、驚いたのはその神社のある場所！なんとラブホテル街のど真ん中に鳥居があり、そこをくぐると本殿というなんとも奇妙なところでした。また、絵馬がたくさんあり、そこにはちょっと拝見した感じだと、縁を切りたい人の名前や住所等が書かれていて…ちょっと怖かったのを覚えています。そんな少し怖い体験をした後、友達と一緒に縁切りの洞窟？のようなところへ。そこには下にある岩がわからないくらいお札がびっしり貼ってあり、中央の穴から四つ這いになってくぐって戻ってをしている人がたくさんました。なんでも、この穴を行って帰ってすると、”縁切りして縁を結ぶ”という効果を得られるそうです。私も早速お札に切りたい縁を書き、穴くぐりを待つ人の列へ。自分の番になり、早速穴くぐり！意外と大きく少し出るのに苦労しましたが、行って帰ってを無事行う事ができました。その後、しばらくしてから効果があったのか婚活アプリで出会った人からは連絡はなくなり、なんとその後そのアプリで彼氏ができました。めっちゃご利益あるやん！とテンション上がってました。それと同時にこんなに効果があるなんて、ちょっと怖いわ…という気持ちも…。そんな気持ちもあってか、その後お礼参りに行ってしばらくしてから、せっかくできた彼氏と別れてしまいました。安井金毘羅宮さん的にあまり良い縁でなかったから切られたのかそれはわかりませんが、怖いぐらいの効果が得られました。後、余談ですが私の友達は職場の嫌なおばさんとの縁を切りたいという事でお参りに行ったんですが、なんとその後急に移動になりそのおばさんとは疎遠になったそうです。恐ろしい…安井金毘羅宮さんはとても有名な神社なので、今後行かれる方も多いと思います。理由は人それぞれですが、本当に効果があるのでその分何かしらの代償が必要な事を理解された上で行かれた方が良いかと思います。私も彼氏と別れましたし。後、行かれた時、こっそり絵馬を覗いてください。自分より上の縁切りを望んでいる人を見たら「あっ私なんてちょろいわ」ってなるかもしれないです。

28歳の時、当時付き合っていた男性は女性にだらしがない人でした。私の他にもお付き合いしていた女性がいるにも関わらず、こちらから別れを切り出しても、なかなか応じてもらえず困っていました。ある日、高校時代の友人に相談したところ、京都の有名な縁切り神社である安井金毘羅宮にお願いすれば、悪縁を切ることができると教えてくれました。友人は仕事で意地悪をする先輩との縁を切りたいとのことだったので、二人で計画して一泊二日で京都へ行くことにしました。目的の神社についたらまず参拝をし、悪縁が切れることを神様にしっかりお願いしました。私は半信半疑でしたが、偶然居合わせたおばあさんが、「ここの神様は本当に叶うよ」と声をかけてくださったのをきっかけに、本当に彼との縁が切れるかもしれないと期待をするようになりました。縁切りのお願いをして自宅へ帰り、友人も私もいつもの日常に戻っていました。数か月程経ったある日、友人の職場の先輩が結婚して退職することになったと嬉しそうに教えてくれました。本当は結婚後も働く予定をしていたそうですが、赤ちゃんを授かったので退職することになったとのことでした。「神様のご利益があったかも」と友人はもう一度京都へお礼参りに、一緒に行こうと誘ってくれました。私の方はまだ細々と悪縁が続いており、どうやって完全に別れようか四苦八苦していましたが、もう一度神様にお願いしてみることにしました。友人と二度目のお参りに行き、友人はお礼を、私は再び彼との縁を切って下さいとお願いしました。神様にお願いするだけでなく、今度は自分自身もきちんと行動をしないといけないと思い、心を鬼にして一切連絡せず、彼からの連絡を二か月間完全に無視し続けることで、やっと彼と別れることができました。友人に彼と別れたことを報告するとともに、もう一度神社へ今度は一人でお礼のお参りに行きました。縁切り神社の神様は縁を切る手助けをして下さるかもしれませんが、自分自身も強い意思を持って縁を切るための行動をしなければならないと痛感しました。

初めまして。その人との出会いは、友達が紹介してくれたバトミントンサークルでした。たぶん私のひとめぼれだった気がします。その人にはその時彼女がいることを、後から知りました。それまでも、人並みにお付き合いの経験はありましたが、本当に本気で人を好きになったのは、この時が初めてでした。もともとその時に付き合っていた彼女さんとはあまりうまくいっていなかった時期だったようで、少し経ってからその彼女さんとお別れしていました。片思いのまま過ごす日々も毎日が楽しかったのを覚えています。友達の協力のもと、お付き合いがスタートしこれまでの毎日がさらにキラキラしたように感じ本当に幸せでした。ですが、どこか素を出せずにいた私に彼の気持ちが離れていくのを感じ、そのまま長く続かずお別れすることに。付き合ってはいないものの、毎週会ったり、デートに行ったりお互い付き合っているかのような関係でずるずる居てしまっていました。お互い好意があるのも分かっていたのに、、ある友達の一言で状況が一変することに。その彼が、ある女の子と付き合ったということを耳にしてしまいました。同時に弄ばれていたことがわかり、正式に付き合っていなかったので何も言えないのは正論ですが、いてもたってもいられず彼を呼び出すことに。会ったものの、何を聞いてもごめんの一点張り。本気で初めて好きになった人のごめんを聞く辛さと、この先本気でこの人以上に好きになれるのだろうかと思うほど諦めがつかない私の気持ちで悲しみでいっぱいでした。そんな私を見かねた友達が、悪縁を切り良縁を結んでくれる縁切り神社に連れて行ってくれることになり、日を追うごとに悲しさも薄れ、忘れるために他の人ともお付き合いを重ねましたが、あのころのようなキラキラした日々を超えることはできずにいました。気が付くと、彼とも別れて3年の期間が空いていました。また、私の隣には彼がいます。ほんとにひょんなことから、知り合いのつながりで集まる機会があり自然に復縁していました。あのころに比べると、お互い少し成長したのかな。縁切り神社に行き、一度悪縁を切って、次は良縁を結んでいただきました。

私は現在結婚をして、幸せに暮らしています。しかしその前まで、長く付き合っている人がいました。その人とは、何度も別れようと決心をしたのですがズルズルと付き合ってしまったのです。その男性というのは、仕事をしてなくて私にいつもお金を要求するような人でした。今から思うとどうしてそんな人と付き合っていたのかと、不思議な気持ちになります。しかし最初のうちは、好きになった時期もあったのでそんなに悪い人ではありませんでした。いつの間にか仕事をやめて、家でごろごろするようになったのです。そんな男性ですが、やっぱり一緒に同棲をしていると別れることができないんですね。別れてしまうと、寂しくなるのではないかと自分の気持ちを心配して別れることができませんでした。私の周りの人たちは、今すぐに別れるべきだと言っていました。私もそのことを何度も考えて、最終的に縁切り神社に行くうことにしたのです。そこにいった時は、気持ちが不思議なことにスッキリしたのです。それは、こんな簡単なことなんだと思ったのです。勇気を出すことができなかったんですね。そこで祈って、気持ちを吹っ切らすことができました。自宅に帰った時は、彼がそのまま待っていました。彼も私の一人旅をおかしいと思っていたらしく、なんとなく分かっているようでした。別れたいということを伝えると、すんなりOKをしてくれました。その時の私の気持ちは、もしも別れを了承してくれなくてもその場所を出る予定でした。しかし了承してくれたので、ホッとしたのです。以後は、さみしい気持ちになることはありませんでした。寂しくなることを心配していた自分が嘘のようです。多分自分で決断をしっかりしたことが良かったと思っています。後悔していることは全くありません。むしろ、もっと早く決断をするべきだったと思っています。悩んでいる人がいたら、縁切り神社に行くことをおすすめします。その後は、二度と会うこともありません。

５年ほど前の20歳の頃、私は京都の有名な縁切り神社に行きました。オブジェ？と言っては罰当たりですがそのような物の空洞を通って縁を切っていただくというような形でした。詣でようと思ったきっかけは、同級生の恋人と別れた事がきっ掛けでした。しかし、当時、私と彼はクラスメイトだった為全く縁を切るということは到底無理な話だったのですが、お付き合いしているときは、堂々とクラス公認のようなお付き合いの仕方をしていた為、みんな周知でお別れした後も事あるごとに話に出てきたり、周りからからかわれたりする事が嫌で、心の切り替えと神様に縁を切ってもらったのだから、、、という安心感のお守りが欲しかった事が理由でした。そして縁を切ったあとは、いいご縁が結ばれるという効果もあると聞いたのでそういった期待を込めていました。勿論その後もしばらく卒業するまでは、彼とは縁がきれず相変わらず気まずい思いを数年しましたが、現在は別々のところで働き今どこにいるのかさえ知りません。なかなか恋愛面ではいいご縁が結ばれずに、苦戦しておりますがいい職場にも巡り会え、いい友達の輪も広がりいいご縁を結んでいただいています。同時はあれで精一杯でしたが、今思うとそんな自分がいじらしく可愛く感じます。今ならむしろ彼に会っていろんな事を聞いて話してスッキリできるのかもしれないと思うと、切らなくても良かったのかと思いますが、いいご縁は結んでくれるとのことなので、恋愛云々ではなく神様がいいご縁だと判断したら再び結んでくれるのかもしれないな、と思いながら日々前向きに考えております。あの時のどん底だった気持ちから、５年の歳月はかかりましたが、これだけ考えて前に進めているという事は、やっぱり神様が悪いネガティブの感情とのご縁をきってくれて、新しい自分との縁を結んでくれたからだと思う事にしています。是非是非、切りたいご縁がある人は行ってみてください。そして自分の答えを出してください。

20代半ばのOLです。数年前に縁切り神社に行ったときのことをお話しようと思います。縁切り神社に行った理由は、大学時代に付き合っていた彼のことをズルズルと引きずり、新しい恋に踏み切れなかったことでした。彼とは大学卒業後社会人になるタイミングですれ違い、自然消滅してしまったので、明確に終わりがなくわだかまりが残っていたのだと思います。復縁できるものならしたいけれど、それよりも自然消滅という形がどうしても許せなかったのです。そんな別れから1年後、仕事で京都出張に行った時に、ちょうど時間が出来たので京都の有名な縁切り神社に行きました。ガイドブックを見ていて、近くにあるということが分かったという理由で、そのために京都まで行った訳ではありませんでした。神社までの道すがら、彼と（おそらくいるであろう）新しい彼女の縁を切りたいと考えていました。そして願わくば、彼が二度と幸せになりませんように、と。しかし、いざ縁切り神社に足を踏み入れて立ち止まって考えたとき、本当に縁を切りたかった訳ではなく、過ぎ去った過去の男に未練たっぷりの私自身なんだな、と気づきました。そのことに気づけたのも、縁切り神社の御利益のひとつかなと思っています。あとから聞いた話によると、私のように「弱い自分と決別する」という意味で訪れる方も多いそうです。実際、絵馬には「ギャンブルをやめたい」「お酒をやめたい」ということを書いていらっしゃる方も多かったように思います。もちろん、「夫と不倫相手の縁を切りたい」という趣旨のものや、相手の住所や氏名、電話番号まで細かく書かれたものもありましたが……。参拝後は、晴れやかな気持ちで境内を後にすることができました。その後実際に元彼と会うこともなく数年が過ぎていますし、今は元彼よりも身長も収入も高い彼氏がおり、お互い結婚を意識しています。少し駅から遠かったのが難点でしたが、京都以外に在住の方は縁切りデトックス旅行とでも称して行ってみることをおすすめします。お金と時間を使って行動すると、それだけでなんだかすっきりすると思います。

こんにちは。私は関西在住の34歳です。私が以前、縁切り神社に行った話ですが、正直私は縁切り目的ではなく良縁目的でした。私が行った神社は関西の方はご存知な方も多いと思いますが、京都府にある安井金毘羅宮です。この神社は悪縁を切り良縁を結ぶ神社でTV等でも紹介された事のある割と有名な神社です。私が行ったのはもう4年ほど前の事ですが、私も当時、気になっている男性がいたのでその方と結ばれたいという気持ちで友達と行きました。その神社で有名なのが、大きな岩があり、岩には穴が空いています。うつ伏せ状態で潜らないと通れない程の大きさの穴なのですが、通る前にお札に願い事を書き、それを持ったままその穴を往復します。（確かそうだったと思います。笑）往復する事で、悪縁を切り良縁を結ぶとされています。穴を潜った後、そのお札を岩に貼り付けるのが一連の流れです。私のその時の願い事の結果は…残念ながらでしたが…笑やはり出会いは縁です。私は確かにその方とは結ばれる事はありませんんでしたが、人間ポジティブに！！笑なんでもかんでも結ばれても、別れてしまえば同じです（笑）そんな事を言い出せば、縁切り神社に行こうが縁結び神社に行こうが同じになりますが、私はそうは思いません。もちろん、人によっては効果はすぐにでも出て欲しいと思うのは当然ですし、私もそう思っていました。でも、必要なタイミングで効果は出てきます。私も長年、職場の人間関係に悩まされてきました。人間関係が上手くいかず辞めてきた会社も多々あります。そんな経験をしている人は私だけでなく本当に多いと思います。私も色んな職場で働き、ようやく今の会社に巡り会うことができました。もちろん、不満が全くないとは言いません。でも、今まで悩んできた人間関係で悩む事はなくなりました。人間関係が嫌で会社を辞めた＝悪縁を切る会社を辞めたから今の会社に勤めることが出来た＝良縁を結ぶ私があの時願った事とは違うくとも私は結果が出ていると思います。私ももちろんそうでしたが、男性も女性も良縁を結ぶ＝恋愛と捉えがちですが、そうではないです。悪縁を切るのも同じだと思います。願い事と違うと意味がないとも思えますが、正直恋愛がいくら上手くいっていてもある程度の年齢になれば職場環境が悪いとストレスが溜まり、恋人関係の間にも影響があったりし上手くいくはずの恋愛も上手くいかなかったりします。仕事は生きていく中で必要不可欠です。私もいい歳なので（笑）色んな恋愛もしてきましたが、今の会社で働くようになってから恋愛で落ち込んでいてもなんとか乗り切れています。これで職場も最悪なら本当に地獄ですよ（笑）先ほども書きましたが、ご利益は必要な時に必ず出てきます。

専門学校中退後から長いことフリーターをやっていましたが、３０歳手前になり「このままではまずい」と思い、職業安定所を通じて初就職しました。その会社は家族経営の自動車部品下請け工場で、アットホームで雰囲気がいいと評判の会社でした。しかし入社してみると、パートさんたちのほうが社長などの上層部よりも権力が強く、パワハラが当たり前のように起こっているブラック会社だったのです。パートさん達の中でも特に悪質な人がいました。その方は相手の立場は関係なくなにか自分が気に入らないことが少しでもあったらすぐにその人をいじめの対象にし、仕事もスムーズに行えない状況にさせていました。新人は真っ先にいじめの対象にされます。入社したての私もいじめられました。無視する、睨んでくる、聞こえるように悪口を言う、仕事の妨害をしてくる...。もうその姿は女王さながらで周りの人が皆「次に目をつけられるのは自分ではないか」と恐れていたのです。上層部の血縁関係だから強気でいれたのだと思います。毎日続くパワハラに１年間耐え、ついに耐えきれなくなった私は「縁切り神社」に行ってパート社員との縁を切ろうと思ったのです。初就職先だから簡単に辞めたくはなかったですし、仕事内容自体は好きな分野だったので、そのパートさんがいなくなれば丸く収まるという浅はかな考えで参拝しました。京都の有名な縁切り神社に参拝したのですが、貼ってある願い事の御札の内容が死に直結するような恐ろしいものが多く、人間の感情の恐ろしさを感じました。また、更に効果があるとのことでご祈祷もしていただいたのですが、料金が高いという印象しかありませんでした。その後２ヶ月たった頃、私はストレスからによる精神疾患に罹り、会社を辞めました。よくよく考えれば最初からそうすべきだったのです。周りの目より自分の体調のほうが大事なのです。現在は少しずつ調子を取り戻し、短時間勤務から新しい職場で頑張っています。一方、縁切りで会社からいなくなってほしいとお願いしたパート社員さんですが、私が辞めたあとにも懲りることなく新人社員をいじめていましたが、その新人社員にパワハラで訴えられて会社を解雇になり現在裁判中というのを風のうわさで聞きました。長い期間かかりましたが、お願いどおりになったのではないかと思います。

初めまして私は縁切り神社を利用したことがあります。最初に行ったのは安井金毘羅宮で、その時は京都に行く用事のついでに行きました。どんな縁が切りたかったかというと、当時は上司からのパワハラに悩んでおり、暴言を投げつけられたり、仕事も押しつけられたり、もっとひどい事だと給料も下げさせられました。さらに、会社の人事もなにもしてくれず、自分はそんな会社を辞めたかったんですが、特殊な内容の仕事で、これというような汎用可能なスキルも無く、同じ職場に相談出来る人もおらず、ほぼ毎日パワハラ状態だったので自信喪失しており、転職する気力もありませんでした。京都へはたまたま他の用事で行って、時間が空いたから行ってみただけですが、「こんなひどい職場との縁が切れますように、自分のネガティブシンキング傾向と縁が切れますように」と、短冊に書いて石に貼り、穴をくぐりました。その時は面白いアトラクションに参加してみた程度の気持ちで、まさか後日ああなるとは予想もしていませんでした。その後、私は突然仕事中に涙が止まらなくなってしまい、自分で自分がコントロール出来なくなりました。友達に相談したら、「とにかく医者に行け！」と言われたのでメンタルクリニックに行ったら、「休みなさい、このまま無理して働いて鬱病で完全に壊れるか、今休むか選びなさい」と、診断されたので、とにかく休む事にしました。しかし、その時の会社には休職できるような制度もなく、さらに以前無理矢理自分から申し出た形で給料を下げさせられた経緯もあるので、出口戦略を立てないと、どんな無理難題を押しつけられて、退職金どころか損害賠償を請求されるのではないかと、ものすごく不安でした。だから思い切って弁護士をしている知人に相談したら、ある人がすごく親身に相談にのってくれて、よい弁護士さんを紹介してくれました。弁護士さんがガードしてくれたおかげで、私は無事に自己都合退職に追い込まれずにすみ、会社都合退職にしてもらい、退職金もしっかり取れました。その後は会社からの嫌がらせもなく、元上司からは一切なにも連絡はありません。とにかく縁は切れました。すごくホッとしています。そして一段落するまで私は安井金毘羅宮に行ったことすら忘れていたのですが、落ち着いたときにふと思い出したので、京都にお礼参りに行きました。その後も仕事では色んなことがあるのですが、でも、あの会社との縁が切れたのは本当に神様のおかげだと思います。気がついたのですが、あの会社に勤めていた当時は、私の口癖は「死にたい」でした。「つかれた」と同義語でよく使っていたんですが、今はそんな事を言わなくなりました。安井金毘羅宮は本当に強力なので、自分では考えないようにしている本音を汲み取って、運命を変えてくれると思います。

私の家は自営業をしています。祖父母の時代からで、私で３代目です。今は父母が経営しています。その祖父母の時代から付き合いのある人なのですが、地元の名手というか力を持っている人がいるんです。地元の建設会社の社長で、政界にも精通し、とある政党の応援に必死。事あるごとに私の家の店に来ては、お願いしていくのです。言い方がとても怖くて、「分かってるよな」「お互い様だから」と物ありげな感じに。ウチは、その建設会社と仕事の取引があります。下請けで仕事を貰ったりしています。だから、断ることが出来ないのです。反論することが出来ないのです。いわゆるパワハラです。圧を掛けて来るのです。もし反論でもしたらどうなる事か分かりません。仕事を貰えず、ウチは潰れるかもしれません。だからゴマを摺るしかないのです。その人は選挙前や、仕事で何か何かあるたびにウチの会社に寄るのです。週に１回位でしょうか。とてもストレスです。怖くて怖くて皆が怯えています。その建設会社の従業員、特に事務員は１年と持たず辞めていくみたいです。市内でも恐ろしい人と有名で、会社は人手不足みたいです。けど何故かいつも威張って偉そうなんです。死んでほしいくらい嫌いで、神頼みしようと思いました。東京で、赤坂豊川稲荷東京別院という場所があるという事を調べました。「今度東京に行った時絶対行ってみよう」と思って、決行しました。気合を入れるために、朝５時に起きました。向かったのは朝６時。ヒッソリとしていて、厳かな雰囲気でした。朝のお勤めでしょうか、お経が聞こえてきます。縁切りの祠を探します。いくつか祠があって、願いによってお参りする場所が違うようです。奥の方に見つけました！線香を購入し、念入りにお参りしました。効果はあったのかは、分かりません。まだウチには顔を見せにくるし、嫌味も言って行きます。でも、体調は悪いよです。そのうち不幸が訪れるように、またお参りしに行きます。

私は近畿地方に住んでいます。学生時代から交際し、20代のほとんどをその相手と過ごしてきました。7〜8年ほど交際していました。こう言うのはなんですが、かなりのダメンズな人でした。束縛はもちろん、暴力こそありませんでしたがモラハラ、過干渉、言い出すとキリがないほどの人でしたが我慢していました。今思うとよく我慢できたな、というレベルです。そんなダメンズと4年ほど前に何とか別れることができました。別れて間もなく、ほとんど使っていなかったLINEに連絡があり即ブロックしました。何故か受信拒否していた電話番号からメールが届き、こちらも何とかブロックできました。これで安心かと思ったのですが。私は実家暮らしで、交際している間に何度も家に遊びに来ていました。そして何度か荷物を送ったりしていたので、住所も相手に知られてしまっていたのです。忘れた頃に復縁を迫る手紙が届きました。もちろん返事など出すわけがありません。それどころか一通目はビリビリに破いて捨てたほどです。その後も忘れた頃になると手紙が届くようになりました。気持ち悪いですが、何かあったときのために手紙は保管しておきました。別れて2年経っても手紙が届くので、さすがに気味が悪いと思い、かと言って何か実害があるわけでもないので警察にも相談しづらい…と悩んだ末に縁切り神社というのを知りました。もう、これしかない！藁にも縋る思いでした。京都の安井金比羅宮という有名な神社にお参りに行きました。絵馬を奉納させていただき、御守りもいただきました。御守りは肌身離さず持ち歩くようにし、毎晩「あの男と金輪際関わらないように、縁を切ってください」とお願いしました。しかし、1度目のお参りの際に私は当時付き合っていた彼との縁結びもお願いしていたのです。御守りのご利益は1年といいますが、手紙はお参りの後も届いていました。2度目のお参りに行った際は、完全に縁切りメインで絵馬を奉納し、以前いただいた御守りをお返しして新しく御守りをいただきました。その後、今までにないスパンで手紙が届き周囲からのアドバイスもあって警察に相談に行くことにしたのです。それから先は驚くほどスムーズに手続きをしてもらい、今は手紙が届く恐怖とは無縁になりました。縁切り神社のおかげなのか、たまたまなのかはわかりません。ですが、あれだけしつこかった手紙も届くことはないので警察にも感謝ですが縁切り神社にも感謝しています。後悔は全くありません。ただ、安井金比羅宮は有名な場所ですので観光客が多いです。真剣な参拝者もいらっしゃいますが、冷やかしの人もいるのでそこは我慢できる人でないとお参りするのが辛いかもしれません。どうにもできないこと、相談しづらいことはたくさんあります。そういう時に、こういった神社にお参りすると気が晴れます。やはり日常から離れて、自分の知らない土地に行くだけでも気分が変わると思います。どうにも気持ちが晴れない、という悩みがあればお参りしてみてもいいと思います。